>>161-162 >>164-168 >>170-173  >>175-177 >>179-180よりつづく  >167は重複しています。
           
              ★★★ダニエル書外典について★★★
>>175-176>>184よりつづく
・・・しかしほかに、いまは言伝えしか残っていない「ダニエル書外典」と呼ばれるものがある。
・・・箱崎氏は、・・・ダニエル書については、国際的なエキスパートで、在米のユダヤ人専門家たちから直接取材したという、
ダニエル書外典の分厚いメモをもっていた。その中には、・・・・たとえば・・・・
星が・・・に、・・・に、・・・へ、そして・・・にも。星の災いが・・・
「麗わしい国」と「南の国」が「炎と毒と角同士で戦われる」軍事的衝突・・・
「第一の北の王」「第二の北の王」そしてコーカサス山脈−「白銀の「山々を越えて来る第三の北の王」の存在、
そこへリビア、クシュ、ユーフラテス河を越えゆく「第一の東の王」。
そして「ちりに埋もれる。しかし崩れながらも残って、光によって最後の重大な役割を果たす」・・・「第二の東の王」
ダニエル書外典によれば、世の終わりの時にはそれらの国々が・・・。

●新約聖書ルカによる福音書21章9〜11節
  戦争と騒乱とのうわさを聞くときにも、おじ恐れるな。こうしたことはまず起らねばならないが、終りはすぐにはこない」。
  それから彼らに言われた、「民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。
  また大地震があり、あちこちに疫病やききんが起り、いろいろ恐ろしいことや天からの物すごい前兆があるであろう。