老子は瞑想を毎日の修行として実行しろといった
ウーサンは体の認識を失うようになり、ほかの人はみえないようになっていった
このことをシャオリに報告したが老子には報告しなかった。
6年間老子といっしょにいたが、その後わかれたが、老子にはとても感謝していた
シャオリとウーサンには4人の子供がいたが、一人は小さいときに死んだ。
ちなみに老子は紀元前600年ぐらいで、孔子が出る50年と書いてあるが、アーテンとパーサは歴史家の見解とは異なるがそれが事実だと注釈している。

インドで紀元前500年にも2人は一緒だった。イエスはハリシュ、仏陀はパドマジでいとこ同士で大きい村で近所に住んでいた。
彼らは敬虔なヒンドゥー教徒になるために育てられた。
ハリシュは俗物的なことが好きでギャンブルやったり女と浮気したりしたが、パドマジはそんなことに興味なかったが、二人はよく一緒につるんでいた。
ある日ハリシュがギャンブルで大勝ちしてると、一人の男がいかさまだと主張し、喧嘩が始まって、そのいざこざでパドマジが刺される。
すぐに近くの医者に診てもらい傷を治すと、その医者からある聖なる男のことを聞く。この件で自分を反省したハリシュと傷が治ったパドマジは、その聖なる男を探しに行く。
そしてこの聖なる男のこの世と体は幻想で、その先にあるワンネスを感じろという教えと、なにか気に入らないことをしたときなにもしなかったら赦すんだという教えが、のちの仏陀とイエスの真の赦しの教えの土台となる。
だが2人は自分の体にあまり関心を払わないというスピリチュアルにあるよくミスをしたので、長生きしなかったとさ。