あのさ、臨死体験をした身として、ひとこと言わせてもらうとさ〜
意識と肉体は別物なんよねえw
でも、それを肉体と魂と呼んでいるのが真光ってわけ。
だけど、肉体という器あっての意識だから、肉体が滅べば意識も消滅すると思うわ。
でね、来世だの過去世だのと呼んでいるもの。
そんなモノは今の肉体と意識には関係ないわけ。
もし、アンタ等の言う通り意識(魂)が残ったとしてだよ、永遠に残ったら怖いじゃんw
たぶん残るのは残留思念という奴で、時間が経てば消滅する形の無いモノ。
それをアンタ等組み手は【霊魂】だと思っているんだわ。
意識は生きている人間が生みだすモノ。
死んでしまえば消滅するんだよ。
仏教でも三十三回忌が一般的に弔い上げでしょ。
五十回忌まであるみたいだけど、普通は生きている人間の記憶に残るのは、通常は三十三回忌ぐらいが限界だと言われている。
親が亡くなった年が70〜80代だとしたら、子どもの平均年齢は40〜50代。
三十三回忌辺りで親の年齢に並ぶ。
これが一般的な考え方。
意識は目に見えない。
三次元ではなく四次元的空間だと言われる。
その四次元空間を死後の世界=意識界だと言ってるんだわ。
今の科学では証明するすべはないが、その意識を造り出すのが脳。
脳が活発に活動していて、肉体の活動が停止した時が仮死状態。
それがいわゆる臨死体験。
死んだわけではないが、肉体が動かないから起る幻視だよ。