睡眠剤で事故起こさせる、千葉 71歳看護師、殺人未遂疑い

2017年7月11日 19時26分

千葉県警は11日、老人ホームの同僚職員らに睡眠導入剤を混ぜたお茶を飲ませ、
交通事故を起こさせて殺害しようとしたとして殺人未遂の疑いで、同県印西市大森3497の12、看護師波田野愛子容疑者(71)を逮捕した。

県警によると、波田野容疑者は睡眠導入剤の混入を認めている。
県警は殺意について認否を明らかにしていないが「死亡事故を起こしても構わない」という未必の殺意があったとみて捜査する。
(共同)