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「達磨大師がインドからもたらした禅の本質とは何か?」という問いに対し 香林は「長いこと坐っていてくたびれたなー(坐久成労)」と答えた。


真理とは、何でございますかと問われ、坐禅は疲れる、と答えた。
何の不思議もない、禅僧としての坐禅観だろう。
わたしは」股関節を傷めて以来のいす禅である。
深く座って背筋を伸ばし、頭のてっぺんを上へ引っ張り上げられるイメージのいす禅である。