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坐禅と見性第120章山の端に入道雲の湧き上がる音すなり [無断転載禁止]©2ch.net
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0001神も仏も名無しさん垢版2017/04/20(木) 15:14:17.31ID:aFnr9n/W
このスレの1章は、南予さんが建てたスレッドである。
禅は、来(きた)る者は拒(こば)まず、去る者は追わず。
スレの興隆は、いっときもとどまらず、恒常が無い。
遠くの山々は、青く、我を旅立ちへ誘う。
遠く青い山並みの向こうに、何があるのか。
白い雲は、山にかかると、さっと左右に分かれ、又、元に戻り何事も無かった如く流れていく。
水も又、川面に顔を出し大石にあたると、さっと分かれてまた、もとの流れとなる。
行く雲、流れる水の振る舞いの修行僧が風景に溶け込む。
因縁果があって、対話してきた各章のつらなり。
1000章が、次のステップである。
真理、ダルマ、法である、ほとけである、われら、
問う、「片手の人がたたく拍手の音を聞いてこい 」
【前スレ】
坐禅と見性第119章丘の上に坐しポーンと投げ込み散骨す [無断転載禁止]©2ch.net
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【過去スレ】
坐禅と見性第118章海底からの上昇流と海面からの下降流、休まず [無断転載禁止]©2ch.net
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坐禅と見性第117章禅のアヒルは、泥水に注がれたミルクだけを飲む [無断転載禁止]©2ch.net
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坐禅と見性第116章汝こそ汝の主人公、他の誰が」主人公でありうるか。 [無断転載禁止]©2ch.net
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坐禅と見性第115章信念は無いけど新年 [無断転載禁止]©2ch.net
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坐禅と見性第114章馬が田に入り、牛が田に入り、早乙女が田植えする [無断転載禁止](c)2ch.net
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坐禅と見性第113章銀椀裏に雪を盛る(ぎんわんりにゆきをもる) [無断転載禁止]©2ch.net
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坐禅と見性第112章ホワイトオータムからブラックウインターへと [無断転載禁止]©2ch.net
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0890神も仏も名無しさん垢版2017/05/09(火) 14:37:51.23ID:+2bmb6bg
>修行者よ、我を有すると、考えていること。すなわち、我が身を有すると、見ることである

一応初期経典も読むようになったんだね。
上記で分からないかな?
考えてしまってる事でしょ。
その考えに固執してしまってる事でしょ。

坐禅でその固執は何とか出来ないかな?
当分その修行に当たられた方が良いと老婆心。
0891神も仏も名無しさん垢版2017/05/09(火) 14:55:16.34ID:+2bmb6bg
補足しとくとね、満月大経の頃、つまり在世の頃の常識は「何でも有る」が大多数だったんだよ。
だから、有り続けるから輪廻転生ってものへの拘りに繋がって、果てはカーストにも繋がってくるわけ。
そう言う当時の常識への端的なアンチテーゼだったのが断見にあたり、常見に比べたら少数派だったんだな。
だから釈尊も、一般的には有名な方で有身見を説明してるわけ。
断見だって、我は有ると考える、けど死んだら消滅すると考える。
今時の人は、死んだら消滅の方しか見ない。
有り続ける方でも消滅する方でもない。

考えた事に固執するのが良くないって教えに目を向けなきゃ元も子もなく、勿体ないじゃない。
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