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運命を司る最高位の神、大山ねずの命は、教会発行の古い書物(神示直伝聖書)によりますと、
「この神は別名、山の神、此花咲耶姫と申し、枯れ木に花を咲かせるほどに力ある神である」
と、記述があります。
以前にも話しましたが、此花咲耶姫は日本で最初の書物とされる、古事記、日本書記に登場される、
大変有名な神であり、現在の皇室の、遥か遠い御先祖様でもあられます。
古事記、日本書記によりますと、山の神、大山祇命は此花咲耶姫の父にあたる、大変有名な神様です。
教会ではその昔、教会創生期の頃、使者 供丸斎先生が近所の方からある日、大山ねずの命の、
「ねず」の字が、どの辞書にも載っていないと話しを訊かれ、確かに載っていないと確認した後、
神に話しを伺うと「そちはなぜ、人の言葉に惑わされるのか、なぜに神の言葉を信ぜぬのか」
と、大山ねずの命は供丸斎先生をお叱りになり、その後、供丸斎先生は神に詫び続けられ、
一週間ほどして、やっと神の言葉が訊け、許しを得たと言う話しがあります。
「神示教会 証は使者なり」と言う御神示ございます通り、神示教会の証は使者です。
即ち、神は使者を通して、御神示はもとより、予言、神示人相、加持祈祷の力、救世の九字の力など、
その他様々な神の御業をもって、神の実在を世に示されておられます。
その神示教会の教儀の基本は、今も昔も変わりなく、朝夕正6時の祈願はもとより、
神・仏・人の教え、教会十教訓になります。