トランプ米大統領:教会を政治から締め出す法律を「完全に撤廃」する [無断転載禁止]©2ch.net
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Toluse Olorunnipa
2017年2月3日 05:52 JST
トランプ米大統領は、2日出席した全米祈祷朝食会で、牧師による政治候補者への支持表明などを禁じたジョンソン修正条項を撤廃すると表明した。
同条項は、1954年に当時のリンドン・ジョンソン上院議員の後押しにより税法の修正条項として制定された。
トランプ大統領は、同修正条項を「完全に撤廃し、信仰の代表者が報復を恐れることなく自由かつ率直に発言できるようにする」と言明。「絶対に実行する」と続けた。
宗教指導者らは長年、ジョンソン修正条項が宗教指導者の言論の自由を制限していると批判してきた。
トランプ氏は撤廃する方針を示したが、実際に撤廃するには議会での承認が必要になる。
原題:Trump Says He’ll ‘Destroy’ Law Keeping Churches Out of Politics(抜粋)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-02/OKRIBBSYF01S01 >>2
日本もすべきだよ
政治家が決めた法律で減税してもらってるんだから政治的発言するのはおかしい 倫理道徳の根本である宗教を同じく倫理道徳を根本にする政治から閉め出すのは不自然で無理
政教分離なんて政治の荒廃を招くだけ
トランプはこの面では正しい政策やろうとしているな >>4
日本の場合、なんとなく形式的にやってるだけで大衆的に宗教自体が根底的な倫理や道徳心を形成してるとは言い難いと思うけどな
そもそも公明党や党の後援団体に宗教関係のがある時点で完全な分離がなされてない訳だし
色々な面からみて日本の政治に宗教が大々的に入ってこられても問題事が増えそうなだけな気もする >>5
まあそうなんだよね。道徳や倫理の中では特に生命倫理が大切だが、
アメリカではそれらが活発に議論されてプロテスタントやカトリック等の宗教に結び付いていてそれが倫理の根本だと理解している
だからアメリカの政治家は自分の宗教を表明する
そして国家にとって道徳がどれだけ大事だかアメリカは分かっているし体現している
日本は全くだめ。相変わらず経済政策だの壁を作るだのそんな報道ばかり。トランプは政治にとって最も重大な生命倫理についての政策改革に着手しているのにマスコミは全く報道しない、
国民も議論しない。 >>6
それは日本にとって必要のない事になったんだよ
宗教による倫理道徳の統制がなされていない日本では個人の納得や思考、あるいは普遍的な正義の学習によって為されているわけで
善悪の判別が個々人もしくは法律、他者の助言評価という大きな流れと自己によって育まれるものになってしまってる
勿論、その中でも歪んだ考えや自己に浸るあまり倫理道徳が歪んだものが当然現れるが
イスラム過激派などの絶対的な倫理道徳の曲解から発生したものとは異なった
ある種の宗教道徳倫理とは別の新しい道徳倫理の形態として生まれた間違いの存在になるんだよな
つまり、日本の新しい倫理道徳では主体が自分である以上外国のトランプが日本、もしくは自分という個人以外の他に何しようとどうでもいい
考える必要もない、批判はされるだろうけどこれは倫理道徳を宗教という他に委ねるか自己で育むかの差であって
宗教による倫理道徳の統一を超えた新しい倫理道徳だと考えられる 集票力と金を併せ持つ宗教が暴れる日本はどうなってムスカ? >>4
まったく同感
日本も聖徳太子の時代に帰るべきだと思う ドナルド・トランプ氏「私より聖書を読んでいる人は誰もいない」
http://www.christiantoday.co.jp/articles/19462/20160227/donald-trump.htm
トランプ氏は今年、リバティ大学で、家族研究協議会(FRC)のトニー・パーキンス氏が聖書個所を提示した際、「コリントの信徒への手紙二(Second Epistle to the Corinthians)」を「Two Corinthians」と読んだ。
(…)「彼があまり聖書に親しんでいないことが明らかになった」と語った。
トランプ氏は昨年8月、愛読書は聖書だと述べたが、『Bloomberg』の「With All Due Respect(失礼ながら)」のコーナーでのインタビューで好きな聖書個所を繰り返し尋ねられても、答えなかった。
のちにトランプ氏は、好きな聖書個所は「ねたみに屈してはならない」だと答えたが、聖書にはこういった箇所はない。
トランプ氏は、自身は長老派の信者でマーブル協同教会の会員だと称しているが、マーブル協同教会は長老派の教会ではなく、トランプ氏が会員である記録もない。
アイオワ州の党員集会の前、トランプ氏は福音派へのアプローチの一環として、アイオワ州の教会の礼拝に出席した。しかしその教会は、同性婚を支持する主流派のプロテスタント教会だった。
アイオワ州のほかの教会の礼拝では、トランプ氏は献金皿と間違えて聖餐皿に金銭を置いた。 こりゃあトランプさんもしかしたら4年も持たないかもしれないな。。。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00000003-jij_afp-int 政教分離を理解してない人が多いな
日本ではキリスト教聖職者が政治家になることはできるし、確か過去にもいたはずだよ
>>1の記事はアメリカがそれを禁止している法律があり、それを撤廃するってこと
その条項を撤廃することが政教分離に接触すると勘違いしてる椰子がいるが何の関係もない
政教分離についてはこれを嫁
「政教分離」の正しい理解なくしては、人権社会の成熟もない
http://www.d3b.jp/religion/413
信教の自由は先人の多年にわたる多大な犠牲の上に獲得されてきた尊い権利であり、大切な精神的遺産です。
国民の絶えざる努力によって守り続けねばなりません。
その意味で宗教者が政治に参加すること自体、心打たれる思いがします。
慈悲や寛容の精神をもち、人間の幸福を追求し増進していく姿勢に立つのであれば、まさに政治の理想とも合致すると思います。
国民生活の隅々にまで「人間の尊厳」や「精神の自由」を行き渡らせてこそ、健全な日本社会を作り上げることが可能だからです。
特に日本国憲法は人権の尊重を謳っています。憲法の精神を守るために信仰者が政治に関わるのであれば素晴らしいことです。若い世代の皆さんが、憲法の精神を守るために、積極的な貢献をしてもらいたいと願っています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています