っていうか、67をレスしてから>>66を読んだけど、なんかケンカごしだね

追記しておくと、非二元論は、実践の仕方によって性格が破綻しやすくなると思う
精神的に極限まで突き詰めると、善悪が曖昧になるからね

自分はちょっと自分について思うところがあって、おしゃべりできる精神科医の所に通いながら
非次元論に触れてるよ
こういった宗教的なことやその問題、哲学について話せる医者なので、薬は貰わず会話しに通ってる
こちらの様子がおかしいと感じてきたら、薬を勧めてくれと伝えてある
自分について思うことというのは、まぁ医者が心配しているのは
「哲学的な理由で自殺はしないでくれ」ということなんだけどね

その医者が言うには、人間には四種類のタイプがいて
・まったく気づかずに人生を営んでいる人
・気づいたことで人生のすべてを放棄して夢遊病のように生きていく人
・気づいたことで、自殺を選ぶ人
・気づきながら、それはそれとして、またはそれを活かしながら、日常を営む人
これらのカテゴリーに分かれるそうだ
4番目として生きられることが、もちろん一番望ましいことだが、
そうできるための答えも自分(医者)は模索している、
精神科医としてではなく、人間として今一つ言えることは、人には宗教が必要だと語っていたよ
キリスト教であれ仏教であれ、所属するだけでもいいと(カルト以外)

非二元論も、まったく一人で実践するのは、避けたほうがいいと思う
読むのはマハルシの本ばかりで、ラメッシの本は随分前に一度読んだだけだからうろ覚えなんだけど、
仕事をしろと繰り返し言ってたのはこの人だよね、確か。
非二元論を実践するにあたって、仕事が支えになり自殺を防ぐこと、狂気の誘発を抑えることを、
彼はビジネスマンの経験からわかってたんだろうね
(これもうろ覚えだけど、彼の信者が自殺してたこともあったんだったかな)