【隔離】GLAを憂う元会員の独り言【ちらしの裏】 [無断転載禁止]©2ch.net
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関芳郎と茶坊主どもは、全くウィズダムを
作成せずに「7つのプログラム」を進めようとしたのではないかと
私は考えている。勿論、それは個別のプログラム(歴史の整備、
研鑽の充実等)のウィズダムではなく、「7つのプログラム」の
進め方を決定するウィズダム、という意味である。
その考えが正しいと仮定して、今後何が起こるか考えてみたい。
原始GLAの時代の初代弟子の活動は、未来千年に渡って注目され
参照され続けることになるだろう。「GLA創立40周年記念事業」も、
初代弟子の活動として、語り継がれてゆくだろう。
「GLA創立40周年記念事業」は、「菩提心発掘」をメインテーマ
とし、「喜捨行」、「書写行」、「7つのプログラム」という
3つの柱から成っていた。このうち「喜捨行」と「書写行」は
滞りなく進行し終了したが、どうゆうわけか「7つのプログラム」
だけは全く何も進まなかった。
未来の人々は、「一体、なぜ、何も進まなかったのか?」と
興味深く、また不思議に思い、残された記録を精査するだろう。
すると、なんと、
「全くウィズダムを作成せずに進めようとしていた」
という驚愕の事実にぶち当たるだろう。 https://blogs.yahoo.co.jp/kaijuku1999/43819057.html
>【高橋佳子女史】
>@’私たちの周辺には、社会的、政治的また様々な次元の不安や苦悩が存在しています。
>自分では気づかぬものであっても私たちは、常に脅かされています。
>私たちの心の全体が混乱しています。
> 【クリシュナムルテイ】
>@政治的、社会的、宗教的な苦しみがあります。
> 私たちの心理的存在全体が混乱しています。
> 【a.そして政治的、宗教的な指導者たちすべては、私たちを失望させてきました。】
> 書物すべてはそれらの意義を失ってしまいました。 https://blogs.yahoo.co.jp/kaijuku1999/43819057.html
>【高橋佳子女史】
>A’あなたは即座に「完璧な答えや何か良い方法はないか」と、誰かにたずねるでしょうか。聖書や仏
>典を学ぼうとするのでしょうか。あるいはまた、心理学、哲学、政治、経済に関する書物をあなたは紐
>解くのでしょうか。・・・しかし、それらの書物がいずれもかつて持っていた真実の響きや本質を今な
>お保っているかどうかはわかりません。その言葉のほとんどが、今日ではその生命を失っているかも知
>れないのです。・・・。
> 【クリシュナムルテイ】
>Aあなたは、バガバッド・ギ−タ−や聖書や、政治や心理学についての最近の論文に向かうかもしれま
>せん。そしてあなたは、それらが真理のあの響きを、あの性質を失ってしまっていることを、見つける
>でしょう。それらは単なる言葉にすぎなくなってしまいました。 https://blogs.yahoo.co.jp/kaijuku1999/43819057.html
>【高橋佳子女史】
>B’たとえ、あなたが仏典やプラトン、マルクス、カントなどの哲学者の言葉をどれほど正確に、どれ
>ほどたくさん引用したとしても、それだけではあなたが、「憶えている言葉」だという以上に意味はあ
> りません。あなた自身が混乱し、不安定である故に、繰り返された言葉は、空虚になってしまうでし
> ょう。なぜなら、そこに書かれていることは、あなた自身の内から生まれた言葉ではなく、あなたが実
>は全く預かり知らぬ言葉だからです。あなたがその言葉を繰り返せば繰り返すほど虚ろに響くだけです。
>【クリシュナムルテイ】
>Bあなた自身は、それらの言葉の反復者ですが、混乱し、不確実ですし、言葉のたんなる反復は、何も伝え
>ません。ゆえに、言葉と書物はそれらの価値を失ってしまいました。すなわち、あなたが聖書とかマルク
>スとかバガバッド・ギ−タ−を引用するなら、それを引用するあなたは、自分自身が不確実で混乱してい
> るので、あなたの反復は嘘になるのです。【b.なぜなら、そこに書かれていることは、単なる宣伝にす
>ぎなくなるし、宣伝は真理ではないからです。】 https://blogs.yahoo.co.jp/kaijuku1999/43819057.html
>【高橋佳子女史】
>C’そしてあなたはその言葉を繰り返して、自分自身の現状を理解するのをやめてしまうのではないで
>しょうか。
>・・・あなたはあなた自身の混乱を権威ある言葉で覆い隠しているのにすぎないことを認め
> ないわけにはゆかないでしょう。
>・・・私たちが共に確かめようとしているのは、まさにこの混乱の現
> 実を直視し、理解することです。
> 【クリシュナムルテイ】
>Cそれで、あなたは反復するとき、自分自身の存在の状態を理解するのを止めたのです。
>あなたは単に自分自身の混乱を、権威の言葉でもって覆い隠しているだけです。
>しかし私たちがやろうとしていることは、この混乱を引用でもって覆い隠してしまうのではなく、
>それを理解することです。
>※ところが、ほとんどそっくり引用したかに思える文章の中でも、次の【a】【b】の二ヶ所だけは該当
>部分がなく無視されていることに気がつきます。
>【a.そして政治的、宗教的な指導者たちすべては、私たちを失望させてきました。】
>【b.なぜなら、そこに書かれていることは、単なる宣伝にすぎなくなるし、宣伝は真理ではないからです。】
> おそらくは、GLAの組織としての立場を守る上で、該当部分を意図的にはずしたと推察されるのです。
> (つづく) GLAとユング心理学
https://blogs.yahoo.co.jp/kaijuku1999/2996512.html
>また佳子女史に物足りなさを感じるのは、自分自身の内面の問題として全く述べることはせず、常に人
> >間一般の問題、あるいは一会員の事例(他人事)として取り上げているという点である。
>常に“教え”として、会員に教示するという立場をくずさず、自らも一求道者であるという立場はまっ
> たくとってはいないのである。(つづく)
>信次師の反省の法を、むしろ発展的に展開したものとして評価したいのである。また霊的現象などに
>一切とらわれていないために、法の内容には盲信的要素も少ないのではないか。
> ただ、佳子女史には、がっちりと理論武装している面が感じられ、彼女自身の人間性というものがま
> ったく隠蔽されている点が問題である。
> 彼女が、自らの人生経験の中から、何をつかみとったのか、ということがまったく不明なのである。
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