悪を捨て善を取ることが、「よい子ぶって」と言われることがある。
それでも、悪を捨て善を取ることで、この世的に大変な人生を生きる場合はありますが、間違いなく
偉人の境涯の悟りへと向かう人生となり、あの世に合って霊天上界の霊人達から賞賛されて、いと
高き天上界へ赴くことになると思います。

残念なことは、善を捨て悪を取ることが、「カッコイイ」とか「男樹がある」とか「悪さをしなければ食べ
ていけない」と嘯くというのは、偽物の人生であり、赤字の人生であり、恥じの上塗りの人生であること
を、あの世に帰還した時、大いなる後悔の連続となり、そして地獄に堕ちて往くことになると思います。