話をずらしますが
こう考えるとよいでしょう。

この世には「つみびと」しかいませんが、二種類の「つみびと」がいます。
1.自覚した「つみびと」と
2.自分は罪人ではないと勘違いしている「つみびと」です。

で、「自覚したつみびと」は自分が罪人であることに慄いて、打ち砕かれ
悔改めて、イエス・キリストを信じて救われます。
ところが、キリスト教徒ときたら、救われた後に勘違いしてしまいます。
自分は救われたので「聖徒」だと。

いやいやあなたは、「つみびと」です。自覚が飛んでしまうのですね。
この跳び方が激しいというか極端なのが聖霊派福音派です。
とはいえ、カトリックもプロテスタントメインラインも似たようなものです
これが教会に通う栗が神の国に入れない最大の原因なのです