次々に、餌を用意して、信者が食いつくのを待っている。
食いついた信者には、修行などさせずに、秘伝なども教えずに、徳を積むための修行をさせる。
これが、先祖供養、解脱供養、冥徳供養、護摩木、信者勧誘となる。
要するに、教団に金を落としていくように、言葉巧みに持っていく。

秘伝も修行も、何も教えずに、金だけを払わせるようにさせる。
金を落としてもらったら、信者はいつ辞めてもらっても結構。
本に書いて宣伝しただけの、元は取ったことになる。