商品開発の手段
 商品についての本を書き、本と法施を買わせる。
 商品の初歩部分だけ伝授(講義)し、後は各人で修行(訓練)させる。

1.興味を引くような商品とかかげる(看板をかかげる)。
2.商品について、本を書く。
3.商品の入門編として、少しだけ講義をする。
4.伝授(講義)には、法施が必要になる。修行グッズ(アイテム)が必要である。修行グッズを購入させる。
5.入門段階を終えた段階(次の段階)、教えない。より深い修行は教えない。

もし従わなければ、放置、切る。
(実際には、教えられない。教えるような知識はない)

修行に当たってのお言葉
「著書に書いてあるから、よく読んでやりなさい」
「本格的な行法は、将来伝授する予定だ」
「この行法は難しいので、君らの段階では、まだ無理だ」
「徳を積んでないものには、習得できない。積徳の業を先に行え」

大部分の信者は、おとなしく従うか、あきれて去る。