過日五井先生からお言葉がありました。

何かの質問への回答ということでもなく、あまりないことですがひとかたまりの光のような感じで降りてきたものです。
今年を振り返り、来年の指標というよりもむしろよりどころとして頂ければまさに恩寵となるものでしょう。

五井先生

真実を知るには段階がある
それぞれの成長に応じた段階・・

全ては自分を捨てるということではなく・・「預ける」こと
「無私」がそこにある

ありのままでいいのだが、ありのままとは何をしてもいい、好き勝手していいということではない

我慢の中から恥を知ることで自ずと出てくる・・それがありのまま

恥を知らないと中々預けるということが出来ない

ありのままとは恥を知っていること

自分を預ける決心が・・恥を知らないと中々できない

すべては祈りに通じる

以上
(恥とは自己憐憫の対極にあるもの。自分の生き方が大きな存在(守護霊や自分の本体)
に見られていても恥じない生き方・・その感覚、行動が堂々としていられるかどうかをかえりみること)

2013/12/30 No.251