いろいろいわれてるけど聖公会の始祖ヘンリー8世よりはるか前にカトリックがイギリスにもうキリスト教があったんだよ。それをカトリックが正統な教会として吸収しただけ。
初代主教アウグスティヌスが始祖。

その後確かにヘンリー8世の離婚問題がきっかけとされてるが当時のカトリックは離婚を認めてた。
分離してすぐに国教会は英語のミサ始めたり典礼改革など改革運動始めたり英語に聖書された独自訳出してるから離婚問題だけじゃない。

その後メアリー1世やエリザベス1世もカトリックと和解して「信仰の擁護者」の教皇からの称号生きてるからカトリックから見ても異端どころかプロテスタントではない。

それとカトリックも聖公会も教勢衰えて信者減る一方だからそれですり寄ったってことはない。