大川隆法がキリストの霊言したとき

イエス・キリスト イエスです。

綾織(注/幸福の科学上級理事兼『ザ・リバティ』編集長。今回の質問者。)
今、欧米を中心に、同性愛、同性婚問題で非常に揺れております。これにつきましては、「イエス様のお考えが、どのあたりにあるのかが分からない」ということがその根本にあるかと思います。
 キリスト教徒を中心に、世界の人々は、「今こそ、イエス様のお考えを知りたい」と切望していると思いますので、本日は、さまざまな観点から、お考えをお聞かせ願えればと存じます。
よろしくお願いいたします。

イエス・キリスト うーん。

綾部 同性愛自体は、人類の歴史上、長くあったわけですけれども、「同性婚について、社会的にどうするか」ということは、現代においてクローズアップされてきている問題かと思います。
 そこで、まず、「同性愛は、霊的に、魂の面から見たときに、どういう背景から出てきているものなのか」ということについて教えていただければと思います。

イエス・キリスト 宗教においては、「異性への罪悪感を強く言い過ぎた場合に、同性愛が流行る」ということは、歴史的に、よくあることであったかな。
 例えば、「異性との交わりを持てば、地獄に落ちる」というようなことを強く言い過ぎると、「それを避けよう」という修業態度を取っているうちに
禁じられていない方に走ることは当然あるので、そういう意味での同性愛が流行っていく

イエス・キリスト 現象として、持っている肉体は、男性なり女性になっているが、過去に、まあ、キリスト教ではあまり説かれていないことではあるけれども
「過去の転生」というものもあって、そのなかで、「男女の混合体」とも言うべき魂経験をしているものもある

イエス・キリスト 先ほど、「子供はいたのか」という質問もありましたが、「歴史上は抹殺されていたけれども、存在したかもしれない」
ということは申し述べておきたいと思います。

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