何しろ断言口調すごいけど、思想も細かいところでゴエンカさんのところとスマナサーラさんのところで違うくらいだから、
あまり細かいところは先方の歴史的、個人的解釈として気にしないようにしている。合う合わないがあるんだろうと。
たださすがに日本人指導者さんは、ものすごく暖かく優しく人の気持ちを冷静にわかる人たちだった。

しかし、ヴィパッサナーと聞いて吐き気がするとまで感じるのは気の毒ですね。
でも、全身麻痺の障害者の方でカンポントーンブンヌムと言う人が
書いたヴィパッサナーの本もありますよ
ティクナットハンや、インサイトメディテーションセンター関連の本、あとおすすめはチベット仏教系でもよく読むとヴィパッサナーはしっかりやっているので
(ヨンゲイミンゲールリンポチェの本)、
そういうのから入るといいと思う。
さすが世間のことを知ってて慈悲もちゃんと感じる。

瞑想自体は、思想と関係なく役に立つと指導されたので、ヴィパッサナーはやったらいいと思う。

あと自分は宗教的な不寛容さを指導から感じたら、ラーマクリシュナとか、他宗教への寛容さを感じる人の主にヒンズー教の本を読んでる。
世間の人の苦しさやささやかな喜びに自分は美しさを感じるので、大乗向きの性格なんだと思うが、ヴィパッサナーは1つのツールと割り切りこれからも突き詰めていきたい

皆さんの幸せを願います。