私は本部を辞めると同時に、倍加や頒布の必要性は皆無だと確信していました。
自分が本部職員だったからわかったことです。本部の中と外を見て。

今の時代は、昔とは違います。
先代先生の頃は頒布も良かったと思います。
ですが、倍加や頒布は今の日本では社会迷惑で、全く逆効果です。
もし、会友の皆さんがそんなに倫理が素晴らしいと思えるなら、
ご自分の姿勢で示して人を惹きつけられるように自己改善の努力をすれば
人はあちらの方から寄ってくるのではありませんか。
それは教えのうちの一つではないですか?
今、強制的にリーダー格に圧力をかけて倍加やお誘いをしても
誰も幸せじゃないのです。誘う方も誘われる方も。
だからカルトとまで言われるようになってしまいました。残念です。

自分を本当に変えたい人だけが自分で勉強すればいいんです。
自分の姿で示すことだけで人を集められることが、倫理の教えなら可能なはずです。
人を集めることが目的ならビジネスです。
それが倫理の教えではないはずです。
ずれているんです。指導している本部の側もされている会友の側も。
中には気づいている人もいるんでしょうけれど、あそこじゃ言えませんよね。
今の三代目の会長のことは直接見たことありませんが、評判悪いですね。
離婚しているし、本部職員のこと馬鹿呼ばわりしているとか。
このような人が代表でいることがもう会の終わりを象徴してます。
長年浮気を辞められず、全国会友と職員を裏切り続けていた二代目の時代で本当は終わっているのです。