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皆さん、ミトラ教ってご存じですか [無断転載禁止]©2ch.net
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0001神も仏も名無しさん2016/03/19(土) 13:52:14.51ID:Mtygm2UT
古代ローマ帝国時代まで栄えた宗教
キリスト教が1つだった時
ミトラ教教義をキリスト教聖書に乗っ取られた宗教
証拠隠滅のため、キリスト教徒により大量虐殺された宗教
おーっ、いたわしい
0208神も仏も名無しさん2018/07/19(木) 21:14:28.20ID:jM+wDSu/
【3.11津波は自民由来!? 安倍逮捕秒読みか!?】 ロシア国防省『日本は地震を偽装した核実験を止めよ』
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1531966541/l50



安倍政権が被災者に冷たいのは、こういうことだったのか!
0210神も仏も名無しさん2018/07/23(月) 04:09:14.98ID:dvuG7XwH
確かにバラモン教に関してはアーリア人(とフルリ人)の価値観をベースにしながらも土着の宗教の影響も強いみたい(´・ω・`)
シュメール王国がバビロニア(アッカド)に滅ぼされて北へ脱出したフルリ人の一部が、
アーリア人と合流した後ミトラと共に東西に別れ、西グループがヒッタイト、東グループがインドにたどり着いたのだよね。
若き日のヒトラーは古代ローマ、東方の宗教、ヨガ、神秘主義、催眠術、占星術、聖書、そして
リグ・ヴェーダ、ウパニシャッド等の古代アーリア人の聖典、ゾロアスター教の聖典ゼンド・アヴェスタ、エジプトの死者の書
までも読みこなし、イエスの教えを古代アーリア人の神ミトラの信仰が結実したものとして称賛し、
それを後から乗っ取り教えを歪めた存在という文脈でユダヤ人やバチカンと敵対する「積極的キリスト教」を標榜してるね。
思想傾向としてはまさにフリーメーソンやイルミナティの理念そのものに聞こえる。
ヒトラーはイルミナティ創始者のマイヤーアムシェルの孫とも言われているね。
その場合フリーメイソンを弾圧したと言われるのはやっぱりフリーメイソンとイルミナティが敵対関係にあるからなのかな。
0211神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 03:42:04.89ID:etnzdBTU
>>1
『全世界史』を読んで下さい。
『キリスト教暗黒の裏面史』を読んで下さい。

1.ローマ帝国はミトラ教が流行っていて、
ミトラ教から派生したキリスト教を
ミトラ教として受容しました。

2.キリスト教は、東イラン高原で派生した
ミトラ教のメシアニズムを受けたものです。

3.ローマ帝国は戦っていた騎馬民族の将軍を捕虜にとったが
そのあまりの落ち着きぶりに敬意を評してミトラ教を教わった。
このミトラ教がローマ帝国の軍人そうに広がり、
後にミトラ教はローマ帝国の国教となった。
その証拠にバチカンはミトラの聖洞を囲むようにできており、
クリスマスは冬至、すなわち太陽神ミトラが死んで生まれ変わる復活祭である。
0212神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 03:57:06.56ID:etnzdBTU
>>3
正解。

ただし、一神教もミトラ教からもたらされたものです。
よって、ユダヤ教のベースはミトラ教です。

キリスト教はミトラ教が東イラン高原でミシアニズム(メシアニズム)
となったものをパクっただけです。

>>4
クリスマスや天の岩戸を開く儀式は
太陽神ミトラが冬至に死んで生まれ変わる復活祭から来ております。

>>10
弥勒菩薩はミトラ神の仏教における神様です。
ちなみに、仏教も東イラン高原でミトラ教をベースに生まれました。
0213神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 04:21:28.31ID:etnzdBTU
>>83
1.クリスマスイブではなくクリスマスが冬至のことで、
キリストの生誕とは
太陽神ミトラが冬至に死んで生まれ変わる復活祭を意味しております。

2.太陽神アマテラスが岩屋戸にお隠れになって
アメノウズメノミコトによって岩戸が開いたことは
太陽神ミトラの復活を意味します。

3.キリストとはミトライズム(ミシアニズム(メシアニズム))の救世主信仰から来ております。
0214神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 04:34:35.23ID:etnzdBTU
>>99
パルティアはミトラ教のはず。

>>102
> 完全にペルシャ発祥なのかが気になる

北方ユーラシア無文字文明アスカ人発祥です。

北方ユーラシアから後世のペルシア地域に南下して、
東イラン高原でミトライズム(ミシアニズム(メシアニズム))
になってスメラ人(シュメール人)の進行するところとなりました。

>>108
世界最古の一神教です。

古代ローマ帝国の国教でもありました。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教はミトラ教から派生しました。

>>124
>やはりミトラス教は弾圧されて消滅したんじゃなく、キリスト教へ自然に流れたのか

正解。
ただし、あくまで『ミトラ教』ね。

>>129
ユダヤ人はバビロン虜囚でミトラ教を教わっています。
0215神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 04:39:49.40ID:etnzdBTU
>>130
日本の渡来人は北方ユーラシア無文字文明アスカ人です。

だから、飛鳥の都なのです。

ちなみに『日本』は扶桑国の日高の古名『日本』をとった国号です。

>>146
>ミトラが復活再生やり直し再挑戦などフェニックスの様な
唯一の権能を持つなら、そのやり直しがどう言うものか?

冬至。

太陽神ミトラが復活する日です。

クリスマスのルーツです。
0216神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 04:54:13.56ID:4VC1QWJe
バアルが本来エンキの息子マルドゥークなのにウガリット神話では
エール(エンリル)の息子になってるのはほんと何でだろ。そのせいで
ヴァルナがエンリルに属するのかエンキに属するのかが民族、国家の視点によって変わってしまう(´・ω・`)
日月神示も丑寅であるけど実は牛じゃない?みたいなことを言っていたけどそこら辺の神性の混乱を言っていると思う。
バアルの弟のダゴンが海の神でエンキ神の属性だし、ウガリット神話は
エンリル派がエンキの神性をエンリルより下だと位置付けたくてエンキをダゴンに貶めバアルをエンリルの息子に書き換えたんかな。
0217神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 04:55:46.79ID:etnzdBTU
>>185
1.キリスト教の起源
北方ユーラシア無文字文明アスカ人の
ミトラ教が東イラン高原でミトライズム(ミシアニズム(メシアニズム))
となって、バビロン虜囚でミトラ教を受容した
ユダヤ人たちの中からイエスがミトライズムを継承して
キリスト教が成立しました。

2.マリア信仰
ヨーロッパで主流だったミトラ教の地母神信仰を
キリスト教の唯一絶対神信仰に対抗して
マリア信仰に置き換えたものです。
0218神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 04:57:31.05ID:etnzdBTU
>>190
ミタンニ=ミト・アンニ=ミトラ・アンニ
0219神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 05:12:37.56ID:4VC1QWJe
ミタンニ王国のミトラが厳密にはヴァルナと習合したミトラ・ヴァルナなのかどうかで文脈が変わってきそうだけど、
ミタンニ王国ではまだヴァルナとミトラは独立して存在しているから、お母さんのアヌとエンリルであるミトラが名前に入ってて、
エンキがハブられてるってことはミタンニ王国はエンリル派の国だったってことかな。
ネフェルティティはその文脈でエンキにルーツを持つエジプトの神々にアマルナ宗教改革を仕掛けたと。
0220神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 05:21:04.10ID:vlC6rb7E
ま、まさか、まことは、悟り方も知らないで
悟ったと自称しているのか?!
0221神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 05:26:04.94ID:4VC1QWJe
>ユダヤ人がバビロン虜囚でミトラ教を教わっている。
やっぱりそうなるかぁ。フロイトの考察通りなら彼らのヤハウェはネフェルティティがエジプトに持ち込んだ
「唯一神アテン=ミタンニ王国時代のミトラとヴァルナ」であって、終末論的要素は無いはずなのに、
バビロン虜囚前後に書かれた詩編の命の書では終末論の教えが見られる。だったらその「アップデート」はいつ行われたのかと言ったら、
バビロン虜囚時代しかない事になるものね。
0223神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 05:58:39.52ID:4VC1QWJe
なんか物凄いボタンのかけ違いの原点はそこから始まっているような気がする。
アブラハムの部族はカナンでバアル神の子供を生け贄に捧げる祭祀に反発して下層民に落とされ、
カナンを出奔したグループなんじゃないかと言う説があって、イサクを生け贄に捧げるのを直前で思い止まるエピソードとかにその片鱗が見られる。
ヴァルナというのはバアル神と息子の月神シン(シナイ)が習合したもので、アブラハムの部族はこの月神シンを信仰していた関係で
ネフェルティティの持ち込んだアテンのうちヴァルナの要素に牽かれてカナンに持ち帰り、クーデターを起こして内部からカナンを乗っ取ったそうな。
この本来エンキ神の息子マルドゥークであるヴァルナに、「ウガリット神話のバアル」の持つエンリルの息子としての神性にシンパシーを感じて
信仰しているという捻れた状態がユダヤ人と他の民族との後々のトラブルの元になっていそうだ(´・ω・`)
0224神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 06:42:31.23ID:4VC1QWJe
例えばミトラとヴァルナが合体して蛇(エンキ)を巻き付けた獅子(エンリル)の姿になったミトラ・ヴァルナ(時空神ズルワーン)は、
ヴァルナをエンキだと理解している人には「これは争っていたエンキとエンリルが合体して一つになった二大勢力の友愛、和睦を象徴する神様なんだな」
となるけどユダヤ人だけは
「は?うちのヴァルナ様の属性は牛の角とか嵐とか獅子(エンリルの属性)で勝手に山羊とか海とか蛇とか(エンキの属性)変な属性付けないでくれる?」
という感想になってミトラ・ヴァルナ神の属性も
「うちのヴァルナ様とミトラ様の合体とか同じエンリルの息子同士倍プッシュで究極の唯一神(根本の神)の誕生じゃないかぁ(´・ω・`)」
と正反対な感想を抱くことに(´・ω・`)
因みにメガテンシリーズで描かれるミトラはこの習合神としての姿。
https://i.imgur.com/LRBBzsz.jpg
https://i.imgur.com/rOmbf3e.jpg
0225神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 08:50:32.80ID:Lb4n897O
> >ユダヤ人がバビロン虜囚でミトラ教を教わっている。
というより キュロス2世がバビロン捕囚から開放してくれた時からだろ 正確に頼むわ
0227神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 10:34:38.68ID:4VC1QWJe
ん?詩編が書かれたのって虜囚から解放された後だっけ?
0228神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 15:25:28.38ID:4VC1QWJe
命の書が含まれる詩編139は成立時期もかなり遅いみたいだしバビロン虜囚後の可能性が高いか(´・ω・`)
0229神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 17:12:42.57ID:yek0FjwO
>>223
バアルが流行するのはマルドゥク以降だからアブラハムの時代にはないだろ
https://ja.wikipedia.org/wiki/エブラ
アブラハムはヨセフスにもその他記録にも著名な王として描かれている
エブラの王イブリムが恐らくアブラハムで
当時から一神教だったのがわかる

天と地の主よ、大地はまだ存在しませんでした。

主がそれをもたらされたのです。

日光はまだ存在しませんでした。

主がそれをお創りになったのです。

曙はまだ存在しませんでした。

主がそれを創造されたのです。
0230神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 17:16:42.58ID:yek0FjwO
>>217
バビロンからエッセネ派まで3世紀くらいの空白があるわけだが
そこをどう説明するんだ?
エッセネ派は明らかにゾロアスターだが
0231神も仏も名無しさん2018/07/25(水) 17:18:41.42ID:yek0FjwO
ローマ領内ではミトラスも常に偶像だったから初期キリスト教徒によってほとんどぶちこわされた
アブラハム宗教相手では偶像になった時点で負ける
0233神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 01:32:49.21ID:UcHgsIe/
イブリムの名前はイシュタルの像に刻まれてたんか(´・ω・`)
他にもダゴンやエンキや、フルリ人の神も奉られてる。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%96%E3%83%A9
セム系神話の神々がエブラの遺跡にも見られるが(ダゴン、イシュタル、レセフ、ハダド)、
クラ(Kura)やニダクル(Nidakul)など未知の神や、エンキやニンキ(Ninki)など
シュメール神話の神々、アシュタピ(Ashtapi)、ヘバト(Hebat)、イシャラ(Ishara)など
フルリ人の神話の神々の名も見られる。

イブリムはイシュタル=イナンナを信仰するエンリル派だったんかね(´・ω・`)
0234神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 01:58:27.56ID:UcHgsIe/
イブリムの息子イッビ・スイピシュがそれまで王は公選制で任期が7年と定められていたのに、
初めて世襲君主となり、国自体は栄えたもののアッカドに滅ぼされた。
その一部が再起して立ち上げたのが都市国家ウガリットだったのね(´・ω・`)
イブリムがアブラハムならセム族の神とシュメールの神を混ぜ混ぜして
ウガリット神話を作ったのはアブラハムの子孫の片割れということになるんね。
0235神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 02:14:56.21ID:YYnRpgJl
>>233
https://en.wikipedia.org/wiki/Ibbit-Lim
イビット・リム(多分イ・リム)はイブリムとは違うぞ
イブリムがアブラハムで、イサク(ヘブライ=イツハーク、イスラム=イスハーク)はイ・スピーシュ、、、イスヒーシュ、、、イスハーシュ?
で聖書の記述どおり一神教を信仰しカナンに逃れた?
サルゴンに滅ぼされたという記述もあり、
ユダヤの伝統ではアブラハムはニムロド(世界最初の帝国の皇帝)と争ったとも言われている
0236神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 02:17:57.90ID:YYnRpgJl
https://ja.wikipedia.org/wiki/ニムロド#ミドラーシュにおけるニムロド
僕(しもべ)たちはアブラハムを捕らえるとニムロドに引き渡した。ニムロドはアブラハム
に命じた。「火を崇拝せよ!」。するとアブラハムは答えた。「わたしは水を崇拝します。
火は水に消されるではありませんか。」ニムロドはまた命じた。「ならば水を崇拝せよ!」
アブラハムは答えた。「わたしは雲を崇拝します。水は雲によって運ばれるではないです
か。」ニムロドは命じた。「雲を崇拝せよ!」アブラハムは答えた。「では、わたしは風を崇
拝します。雲は風によって散らされるではありませんか」。ニムロドはなおも命じた。「風を
崇拝せよ!」アブハラムは答えた。「ならば人間を崇拝します。人間ならば風に耐えられ
ましょう。」するとニムロドは言った。「おまえは同じ言葉を繰り返してばかりだ。見よ、炎を
崇拝するこのわたしが、おまえを炎の中に投げ入れてくれるわ。おまえが神を崇拝してい
るのならば、神がおまえを炎の中から救い出してくれよう。」ところで、その場にはアブラハ
ムの弟ハランも同席していた。彼は思った。「わたしはどうすればいいのか? もしアブラハ
ムが勝利したならば、『わたしはアブラハムの僕です』と言おう。もしニムロドが勝利したな
らば、『わたしはニムロドの僕です』と言おう。」アブラハムは燃えさかる炉の中に投げ入れ
られたが無事に救出された。するとニムロドはハランに聞いた。「おまえは誰の僕か?」ハ
ランは答えた。「わたしはアブラハムの僕です。」ニムロドの僕たちはすぐさまハランを捕ら
えると炎の中に投げ入れた。彼が炎から出てきたときには腸までもが焼け焦げていた。彼
は同席していた父テラの目の前で死んだ。それゆえ、『創世記』(11章28節)には「ハラ
ンは父テラの前で死んだ」と書かれているのである[1]。


??『ベレシート・ラッバー』 パラシャー38.13
0237神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 03:09:35.26ID:UcHgsIe/
イビット・リムはイブリムとは違う人物だけど、エブラの王族はシュメールの神を重要視していたのかもしれない。
二人の問答はエンリルを主神として火の属性を重視するアッカドの王や神と見立てられるニムロドに対し、
まずエンキ神やダゴン神の属性である水で対抗しているのが面白いね。
0238神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 03:15:41.76ID:UcHgsIe/
人間の創造に関係するのはエンキとニンフルサグの夫婦の属性だしエブラの唯一神はエンキなのだろうか。
0239神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 03:41:26.50ID:UcHgsIe/
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%AD
世界全体は、神エンリルのもとでひとつの言葉を話し、
調和のなかにあった。
そのとき、多産・豊穣の主であり、
知性の主であり、地を知悉する者であり、
神々の指導者である神エンキは、
エリドゥの主に知恵を授け、
ひとつの言葉を話す人間たちの
口から出る言葉を変えさせ、争いをもたらした。
????エンメルカル、シュメール『エンメルカルとアラッタ市の領主』より

ニムログはバベルの塔の設計者としての属性も持つ。
バベルの塔の逸話の元ネタと見られるシュメール神話ではエンキがそれまで統一されていた
言語をバラバラにしている。そういう意味でも
アッカド=ニムログ=エンリル、アブラハム=イブリム=エンキという配役が感じられるね。
0240神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 04:06:52.63ID:UcHgsIe/
ウルクの初代王エンメルカル=ニムロドという配役でもあるってことね。
イブリムより古い王であるイビット・リムはイシュタル=イナンナ(エンリルの孫で王権を委譲された)を信仰していたのに
王国末期のイブリム=アブラハムの時代には主神がエンキに交代しているのを反映したのが、
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%96%E3%83%A9
論争を呼んでいるペッティナート(Pettinato)の主張によれば、粘土板に書かれた神の名が「〜エル(*El)」から「〜ヤー(*Yah)」
に変わっている部分が多くあるとされる(ミカエル Mika’el からミカヤ Mikaya への変化など)。これが神の名にヤー(Yah)を用いた最初の証拠で、
これがヤハウェ(YHWH)に変わっていったと主張する者もある。ボテロ(Bottero)の主張のように、これがメソポタミアのエア神(EA)を受け入れる
過程でエブラ語ではヤハ(YH)に変わったという説もある。一方で、問題の表記は正しくは「イア」(IA)と読まれるべきだという主張もある[6]。

↑のような公式文書における神の名がエル(エンリル)からエア(エンキ)に入れ替わっていった経緯なのかも。
0241神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 04:10:24.10ID:UcHgsIe/
クトゥルフ神話のイア!イア!もこれが元ネタなんかね(´・ω・`)
0243神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 04:25:05.24ID:YYnRpgJl
>エル(エンリル) エア(エンキ)はおもしろい発想だね
しかしイブリムはアッカド王朝誕生の同時期か以前だから
0244神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 04:26:51.10ID:YYnRpgJl
全く時系列を無視するのはなんでだろ
エブラタブレットが多くシュメール語であったことでもわかるように
当時はアッカド語も成立してない
アッカド神話などもむしろ輸入された部分もあったかも
0245神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 04:47:08.52ID:UcHgsIe/
ウガリットに都市国家を築いたエブラ第3王国を築いたのがイブリット・リムてことか。
ということはウガリット神話はエブラ王国の恐らくエンリル派の末裔と関係が深く、
イスラエルの民はエンキ派の末裔で、バアルは対立していたエンリル派の作った神様だから
相容れない存在だったのかもしれない。
0246神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 05:09:35.17ID:UcHgsIe/
ニムログ=アッカドのニヌルタ、もしくはその名を冠したトゥクルティ・ニヌルタ(1244- 1208)が時系列を無視して
後から見立てられたとされるのは恐らくニヌルタがエンリルとエンキの妻ニンフルサグの息子っていう
エンキ神からしたら「間男の子供」っていうポジションだから寓話的に敵視されてる、とかじゃないかな(´・ω・`)
0247神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 05:18:17.39ID:YYnRpgJl
ナ・マルドゥクがニムロドになったんだと思うよ
0248神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 05:20:09.26ID:YYnRpgJl
サルゴンが神格化されて神となりバアルとなりシリアにまで広がって神の基本になった
エンキもイナンナもマルドゥクに吸収された
だからサルゴン以前にはならない
0250神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 05:40:46.20ID:UcHgsIe/
ウガリットのバアルをエンリルの属性で塗りつぶされたのではなくサルゴン1世によって
イナンナやエンキを吸収して完全になったマルドゥーク(あくまでエンキ神側)、と捉えるなら、
バアル信仰を続けるイルミナティがユダヤ人(エブラ人)エンキ派、バチカンがユダヤ人(エブラ人)エンリル派、と説明される事が多いのも
理解できるかもしれない(´・ω・`)
0251神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 06:12:12.30ID:UcHgsIe/
アッカドはイシュタルを主神とするエンリル派の国だからサルゴンをバアルにしたのは
アッカドが滅びた後ってことでいいよね?
0252神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 06:22:40.20ID:rubwkTTC
>>249
メシアニズム(ミトライズム(ミシアニズム))は
北方ユーラシア無文字文明から東イラン高原になんかしたときに
派生した思想です。

『全世界史』
『キリスト教暗黒の裏面史』

をお読みになることをすべての方におすすめ致します。。
0253神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 18:38:17.31ID:YYnRpgJl
こういう習合がうざくなって結局「偶像化されてる神は全て捏造」ってなったんだろうなあ
0254神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 18:43:13.53ID:YYnRpgJl
イコノクラズムは発想の転換
あらゆる宗教が偶像を伴ってることを発見し、それが必要不可欠であると考え
逆に「それがある宗教は捏造」でゴリ押しして全てを塗り替えた
0255神も仏も名無しさん2018/07/27(金) 18:46:42.51ID:YYnRpgJl
しかし習合主義(他所の神を自分たちの神にあてはめる)は普通の人間の普通の欲求なんだろうな
倫理的なギリシャ人やローマ人がそうであったように
ヘロドトスも何も疑わず他国の神々をゼウスやらアルテミスやらと書いてる
ユダヤ人はやはり異常な基質だからそれらを一切拒否した宗教体系になったのだろう
でそれが世界宗教の基本になったと
0256神も仏も名無しさん2018/07/28(土) 16:14:45.58ID:QYfnczHj
ミトラ教の「実践」とは何ぞや
何をする宗教だったのか
0257神も仏も名無しさん2018/07/30(月) 05:34:19.35ID:tnNmynUO
ヒンドゥー教では教えの実践を通してミトラと同一視されるブラフマンと一体化するものだったから
多分ミトラ教でも同じ事だと思う。
0258神も仏も名無しさん2018/07/30(月) 06:28:18.05ID:IDGtWYvr
マルドゥークをベースにエブラ第1王朝を滅ぼしたアッカドのサルゴン1世を偶像化したのがバアルなら、
エブラ第3王朝がバアル信仰に染まって自分からバアルを英雄神としたウガリット神話まで作り出したのが
第1王朝の生き残りグループからしたらどう見えていたかって話なんかねぇ(´・ω・`)
裏切り者のカナンを滅ぼした後も自分達のグループの中にもいくら言ってもバアルを信仰し続ける人間が居るし。
そんな状況で奇しくも仇敵と同じ名を冠したサルゴン2世に建て直した国を滅ぼされちゃぁ
よりにもよって自分達の王国を滅ぼした人間の偶像神なんか崇拝していたせいでぇぇぇぇ
と先鋭化する気持ちも分からないでもない。
0259神も仏も名無しさん2018/07/30(月) 07:07:31.45ID:tnNmynUO
http://blog.kuruten.jp/ka-on/357675
その一方で、イスラームの伝説では、アブラハム(イブラヒム)が生まれたとされる場所がこの近くにある。
ハランの北、約40キロにサンル・ウルファという街がある。ここに大きな岩山があり、この洞窟でアブラハムは生まれたと言われる。
アッシリアの領主、ニムロドがある夜、自分の王位が終末を迎える夢を見て、それを聞いた祭司の進言により、王はその年に生まれた幼児の
皆殺しを実行した。その難を避けるため、アブラハムの母は子とともにこの洞窟に身を隠し、7年間生活したと伝えられる。
また、この近くの泉のそばにアブラハムがサラと結婚したと伝えられる場所があり、そこでイサクとイシュマエルは生まれた。
アブラハム一族は、この後ウルファからハランに移り、さらにそこからヒジャーズ(今日のサウジアラビア西部)へ旅した。
サンル・ウルファのアブラハムが生まれたとされる洞窟はモスク(ハリル・ラフマン・モスク)のなかにあり、モスクの背後の北側には岩山があり、
南側の前庭には大きなプール状の池で、沢山の魚がいた。アブラハムの教えを信じたニムロドの娘が火刑に処せられたとき、火は水となり、
薪は魚に変じたと信じられている。

アブラハムの父テラがウルで神官をしていたという月神シンの属性を全面に押し出している(シンボルマークが月)イスラム教の方が
彼らの神の本来の性質を保持しているのかもしれないね。やはり月神シンから「根本の神」へと辿り
「水」の属性を持つエンキ神への信仰に先祖帰りしていったのかもしれない。
0260神も仏も名無しさん2018/07/30(月) 14:23:10.24ID:voJaLdox
>>257
ミトラは司法神であって最高神でないから同じではないだろ
ミトラス教の禁欲修道形態はミスラでも同じだったのかが気になる
ここらへんは記録が残ってない
0261神も仏も名無しさん2018/07/30(月) 15:22:33.74ID:voJaLdox
インドでもマウリヤ朝、アショーカ王の時代に名前に「ミトラ」がつく人物が出てくる
その時代に仏教ができたんなら当然ミトラ教の宗教形態が入ってきてるはず
(簡単に言えば禁欲、性行為禁止の共同生活、修道生活、女人禁制の形態)
つまり初期仏教、上座部はミトラス教か
0262神も仏も名無しさん2018/07/30(月) 19:14:36.13ID:voJaLdox
中等の歴史探せばいくらでもヒントでてくるんだろうが、、、
イスラム圏の歴史を翻訳できないようにしてるキリスト教勢力死ね
それに忖度する政治家も
0263神も仏も名無しさん2018/07/31(火) 21:54:30.48ID:DnZdP+v9
しかし欧米ではこのミトラルーツのグノーシス主義を極力排除する方向なのに日本はむしろそれを模索する方向に走ってる気がする
仏教もその分派、思想は全て否定すべき
0265神も仏も名無しさん2018/08/01(水) 19:04:14.89ID:EjP//U93
>>264
根本仏教ばかり持ち出してくる人間が増えただろ?
禁欲上座部はミトラス教と同じ
0266神も仏も名無しさん2018/08/01(水) 19:14:25.87ID:EjP//U93
ミトラス教とほぼ同じユダヤ教エッセネ派が恐らくキリスト教へと受け継がれたが
現在キリスト教は死海文書などにみられるエッセネ派とのつながりを全面的に否定してる
そのような宗教と関わりがあるとされることが本質的に恥であるから
0267神も仏も名無しさん2018/08/01(水) 19:17:24.27ID:EjP//U93
https://ja.wikipedia.org/wiki/教会の危機
こういう面にもあらわれている
それまでキリスト教といえば修道僧などのスタイルが基本にあったがそれもここ最近で廃止、激減してる
死海文書があったから
0268神も仏も名無しさん2018/08/02(木) 04:43:25.27ID:LNjTOWDy
バアル=ハモン神てば後付け設定でアブラハムの父テラが奉じていた月神シンを息子にしちゃってるんだけど
これもエブラ第三王朝がバビロニアに取り入ろうと自発的にやったんだろうか(´・ω・`)
殆んど資料が残っていないエブラ第二王朝で余程エブラ王国の民の自尊心が打ち砕かれるような挫折があったのかな。
アブラハムの末裔に限らずこの敗北主義者が!とか負け犬根性が!とか言われそう。
0269神も仏も名無しさん2018/08/02(木) 04:53:16.26ID:LNjTOWDy
バアル信仰で現代でも子供を生け贄に捧げたりするのもそれが本当なら誉められたものではないけど、
ユダヤ(エブラ)人のアッカド、アッシリアとバビロニアに立て続けに自尊心を砕かれて形成されたであろう
否定的アイデンティティから生まれた「原罪」という概念に対して対抗する
「反宇宙的二元論」を産み出したことは評価したいと思うよ。
別にグノーシス主義=バアル信仰というわけでもないのだし。
0270神も仏も名無しさん2018/08/02(木) 05:04:43.24ID:LNjTOWDy
「反宇宙的二元論」って日本の少年マンガの主人公属性っぽいよね(´・ω・`)
少年ジャンプの集英社にはフリーメイソンやイルミナティの疑惑があると言われる。
主人公がアクエンアテンの遊戯王とかシュメール神話の要素が多いワンピースとか。
大きな決定権を持つドクターマシリトこと鳥嶋編集長がイルミナティ疑惑があるね。
0271神も仏も名無しさん2018/08/02(木) 15:09:36.08ID:XKPxlUW2
>>269
アッカドはニムロドの王朝でハム系エジプト系
バアルは偶像崇拝教で二元論はない
ゾロアスターがグノーシスのルーツ
0273神も仏も名無しさん2018/08/03(金) 00:41:59.92ID:TWrM3l6V
エンキ側のハム族のアッカドがなんでイシュタルを主神にしてたんだろ(´・ω・`)
でも結局マルドゥークが主体になってイナンナもエンキも吸収してスーパーシュメール神バアルに
なってるのだしイナンナを優遇していた時代の方が例外だったのかも?
0274神も仏も名無しさん2018/08/03(金) 01:11:47.60ID:fhLpDItk
サルゴン=ニムロドは神の子だったからね
結局シュメールを支配して当地の偶像多神教にかわったけど
0275神も仏も名無しさん2018/08/03(金) 05:08:22.32ID:zQqaLobQ
>>271
ミトラ教がグノーシスのルーツと言うか先祖返り。
0276神も仏も名無しさん2018/08/03(金) 06:00:30.24ID:TWrM3l6V
ゾロアスター教自体が当時としては先進的な教えを持っていたのに途中から
征服したメディアのバビロニア由来の原始的なミトラ教に染まって先祖帰りを起こしているのね。生け贄の儀式とかゾロアスターは嫌ってたのに復活してる。
0277神も仏も名無しさん2018/08/03(金) 06:05:22.57ID:zQqaLobQ
>>276
原初的なミトラ教。ね
0279神も仏も名無しさん2018/08/03(金) 20:38:30.41ID:TWrM3l6V
ミトラに後から付け加えられた占星術、秘数術の要素がメディアのマゴス神官団由来ってことだそうな(´・ω・`)
メディアの方はアッシリアの影響が大きかったんだね。
0280神も仏も名無しさん2018/08/06(月) 04:50:22.98ID:wFZE4uEJ
大本のゾロアスター教にバビロニアの占星術、秘数術が混入したのはバビロニアが仕向けたからではないんだろうけど、
その後ミトラとヴァルナを統合して時空神ズルワーン、そしてグノーシス主義を生み出しているわけだし国として滅びた後もバビロニアは
ミトラ教の内部で国境を超えて影響力を及ぼし続けてきたんだろうか。
ミトラ教のシンボルの雄牛を踏みつけた羊飼いのシンボルは、これまで見た中では占星術で言うところの牡牛の時代から羊の時代への秩序の交代を
意味しているとか、エンリルとエンキを統合した勢力としてどちらのシンボルも崇めるけど、主導権はあくまで牛(エンリル)を踏みつけてる
エンキの側にあることを表してるとかがあったけど、単純にイナンナが差し向けた天の牡牛グラガンナを討伐した
ギルガメシュ王とエンキドゥの二人にバアル・ミトラを見立てているとも捉えられるね。
0281神も仏も名無しさん2018/08/06(月) 05:05:12.67ID:wFZE4uEJ
エンキドゥに関しては最初は獣の姿だったのが聖娼と交わることで「知恵」を獲得したという逸話が
グノーシス主義のソフィア(知恵の天使)が娼婦の姿で現世をさ迷っているという神話の原型とも思えるね。
その場合グノーシス主義の知恵というのはエンキの司る権能としての知恵と同じものになる。
0282神も仏も名無しさん2018/08/07(火) 01:21:53.53ID:HQcKXdgm
獣、人獣、ただの石、十字架
偶像に祈る人間は目の開かれていない土人
0283神も仏も名無しさん2018/08/09(木) 05:00:01.92ID:tETCYA1y
エンキとニンフルサグの夫妻が双神になったと言われる伏儀と女禍だけど、所謂ミトラ帽を被っているのはニンフルサグの方だったりする。
女性的な要素を持つヴァルナ=アフラ=マズダーは夫妻のうち、エンキよりニンフルサグの方が前面に出ているのかもしれない。
日本に入ってきたエンキの被り物は宇賀神を見ても直線的な形だね。
宇賀神は弁財天=サラスヴァティ=ニンフルサグと習合されて弁財天の頭に
ちっちゃい宇賀神(エンキ)が乗っかっている形になってるんだけど、これもエンキよりニンフルサグが目立ってるね。
比叡山延暦寺は日本におけるエンキ、ニンフルサグ夫妻の信仰の総本山みたいな感じなのかね(´・ω・`)
https://i.imgur.com/cnswtP9.jpg
https://i.imgur.com/SI0vNXa.jpg
https://i.imgur.com/ZKH9xzK.jpg
https://i.imgur.com/yspq7BG.jpg
0284神も仏も名無しさん2018/08/09(木) 21:48:52.49ID:C+XgQcdq
ニムロドとアブラハムの問答はエンキの被造物「人間」こそが諸神の司る属性の全てに勝ると解釈することも出来ると思う。
偶像崇拝は駄目だけど、大きな業績を為した人間を神格化した「英雄神」だけは崇めてもOKなのでは?
という解釈が生まれた結果、エブラ王国の一部の民は自分達を滅ぼしたサルゴン王を神格化した
バアルへの信仰に傾倒していったのかもしれない。
0285神も仏も名無しさん2018/08/09(木) 23:41:08.24ID:DphjiIJx
>>284
崇めるとかに英雄神とかは関係なく
例えばバアルはバアルに向かって南妙法蓮華経南妙法蓮華経南妙法蓮華経と唱え続ければ現世利益がある
みたいなもん
レヴァント型の偶像崇拝はそういう感じでローマの多神教の軽いノリとは違う
神話なんていくら調べても無駄よ
宗教形態をみないと
ミトラはあの禁欲男子集団生活のスタイルこそが重要
0286神も仏も名無しさん2018/08/10(金) 02:48:29.49ID:wjFxSMb+
そうするとエジプトと(ペルシャに入り込んだ)バビロニアが世界宗教として
ミトラ教を広める上でハム族の国家同士最初から手を組んでて
その延長上にセラピス教とミトラ教の合体とキリスト教の誕生が
あるように思えるね(´・ω・`)
0287神も仏も名無しさん2018/08/10(金) 07:19:53.88ID:wjFxSMb+
阿弥陀如来=東方教会時代のミトラだし、時代が下るにつれミトラは習合したバアルの属性の方が
強くなっていっているみたいだねぇ(´・ω・`)
0288神も仏も名無しさん2018/09/02(日) 01:21:23.16ID:ld1xXyU7
セラピスの元となったエレウシスの密議は神話的にミトラと関係しない唯一の禁欲宗教か
オルフェウス教はオルフェウスの属性が明らかにミトラにかぶるが
エレウシスにもオルフェウスがあったのかもしれない
0289神も仏も名無しさん2018/09/02(日) 11:09:27.71ID:LYRNxsbu
禁欲男子で思い出したけど、日本の衆道も、そういった宗教形体の延長上にあるものかもしれないね。
日本に衆道を輸入したのは高野山の空海こと弘法大師で、グノーシス主義のマニ教徒だった秦氏(エフライム族?)の末裔である
薩摩で衆道は盛んだったそうだね。真偽は分からないけど会津の人が衆道が盛んな薩摩は美少年の白虎隊の生首を酒の肴にしたって怒ってるのは
一応そういう主張の根拠になる文化が薩摩にはあったってことかと。
0290神も仏も名無しさん2018/09/02(日) 15:55:44.00ID:ld1xXyU7
仏教で男色が好まれたってのは俗説だろ
普通に考えれば性行為そのものが好ましくないと考える禁欲宗教でそれは起こりにくい
聖書に忌まわしい偶像崇拝といわれるタンムズ信仰はそうだったとか言われたりもするがないだろう
タンムズも神話自体はオルフェウスだな
0291神も仏も名無しさん2018/09/02(日) 19:23:33.52ID:asSxVWo+
カタリ派の禁欲集団のテンプル騎士団も男色の集団だったというし、グノーシス的な禁欲生活とそのエネルギーを
魔術的、儀式的に発散するための男色や少年愛は表裏一体の物なんでないかな。
0292神も仏も名無しさん2018/09/02(日) 22:08:42.52ID:LYRNxsbu
セラピス神はエジプトからギリシャに渡ったオシリス信仰がプトレマイオス朝になってエジプトに逆輸入されて出来たものだね。
自分をディオニソスの化身と称するプトレマイオス1世がオシリス(アピス)信仰とディオニソス信仰を合体したのがセラピス神。
0293神も仏も名無しさん2018/09/02(日) 23:15:35.26ID:ld1xXyU7
>>292
作ったのはエレウシスの密議の人間
で当時の資料では完全な禁欲集団生活集団
オシリス信仰とかではなく
ほぼミトラス教やエッセネ派と同じ形態
つまりエレウシスがそうなんだろうが
こっちの詳細がわからんという
0294神も仏も名無しさん2018/09/03(月) 00:12:01.51ID:0nrcJCYE
それ要するにオシリス信仰の皮を被ったセト=バアル・ミトラにエジプトが乗っ取られたってことなんじゃ(´・ω・`)
0295神も仏も名無しさん2018/09/03(月) 01:25:38.42ID:0nrcJCYE
なるほど、エレウシスの女神デメーテルの神性は後にバアルと共にミトラと習合する女神タニトに由来するのだね。
死と再生による大地の復活、という神話のアーキタイプがウガリット神話における豊穣神としてのバアルとその妻タニトに
大体遡ることができると。
0296神も仏も名無しさん2018/09/03(月) 01:35:01.85ID:0nrcJCYE
あ、タニトはカルタゴでのバアル・ハンモンの妻でウガリット神話でのバアルの妻はアナトだった(同一存在ともされる)
兄妹で夫婦という関係性はエンキとニンフルサグ夫妻に由来すると思われるね。
0297神も仏も名無しさん2018/09/06(木) 17:36:20.57ID:8MdD7hwE
『弥勒の来た道』 NHKブックス

ミトラ ミトラス にも触れていますね
0298神も仏も名無しさん2018/09/08(土) 02:34:30.20ID:ou1Z2Jqy
今の韓国人はイルミナティに対日工作の手先や世界紛争の火種を引き起こす存在として
自主独立精神の無く自立した自我を持てない存在として教育を支配されている、と聞いたことがあるけど、
それなら朝鮮半島の事大主義の基になっている儒教も元々そういう被支配人種を作り出す目的で作られた実験用宗教なのでは、
と思ったら孔子もフリーメイソンの開祖とも言われるくらいミトラ教と関係が深い人物だった(´・ω・`)
0300神も仏も名無しさん2018/09/08(土) 03:04:57.94ID:ou1Z2Jqy
孔子が最初からそういう意図で作ったかは兎も角現在北朝鮮が韓国をコントロールするのに儒教を利用しているのは確かだと思うよ。
0301神も仏も名無しさん2018/09/08(土) 03:45:10.82ID:ou1Z2Jqy
朱子学の始祖朱熹は東方ミトラ(マニ)教を学び儒教をベースに北方の騎馬民族の弥勒教に対抗する教えとして朱子学を作っているし、
支那における騎馬民族の弥勒教、白蓮教VS漢民族のマニ教、景教、儒教というミトラ教同士の争いという図式が見えてくるね。
この関係性は日本においてもイスラエルの末裔とも言われる秦氏の景教、マニ教=新羅仏教VSスキタイ族の末裔とも言われる蘇我氏の弥勒教=百済仏教
の戦いとして継続しているのだと思う。
0302神も仏も名無しさん2018/09/09(日) 18:05:04.26ID:6n/zWSrB
騎馬民族の弥勒教、白蓮教VS漢民族のマニ教、景教、儒教

そんな構図はないだろうw でっち上げだわ
0303神も仏も名無しさん2018/09/09(日) 19:17:29.10ID:UYBGF5GA
マニ系キリスト教の中国での教義はどんなだったのだろ
0304神も仏も名無しさん2018/09/09(日) 19:32:39.77ID:TDgK2FaG
ここで言う騎馬民族が弥勒教陣営としているのは彼らをペルシャで弥勒教を信仰していたサカスタン王国の末裔と仮定しているからだよ。
漢民族が東方ミトラ教陣営、というのは東方ミトラ教が習合した相手で最も親和性があったのが漢民族の土着宗教である道教だったから、
ということが関係していて、元の時代に支那において道教と弥勒教が二大宗教だった時代があるけど、この道教というのが実質東方ミトラ教、
ということらしいよ。
この説なら現在漢民族が共産主義勢力なのも東方ミトラ教繋がりということで説明が出来るね。
0306神も仏も名無しさん2018/09/09(日) 20:10:38.74ID:XT5poRBz
最近リメイクした真女神転生ストレンジジャーニーで黒幕の神霊シェキナー=東方の三賢人の走狗の裏切り者がデメーテルで何故その配役?
と思ったけどあれはもしかしてキリスト教の背後にミトラ教とエレウシス(デメーテル信仰)の密儀があることを表現していたのかな(´・ω・`)
相変わらずそんなネタ仕込んで誰が気付くんだ、というコアさ。
0307神も仏も名無しさん2018/09/09(日) 20:33:42.78ID:UYBGF5GA
キリスト教はもろエッセネ派でしょ
エッセネ派(死海文書集団)はエノク書という偽書を聖典としてた禁欲集団
当然エレウシスから派生したセラピス教などと同じ捏造の人工宗教なわけだが
それ系の宗教であった時点で嘘、と考えていい
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