>>197
今は世間で働きつつの兼務で、今後、実際にどうなっていくかは分かりませんが、
今のところは一応、後継者という立場です。

もちろん、信者さん達には上級教会などへのお供えや、
自教会の運営などにもお尽くし頂いているので大変に感謝しております。

いつ、どのような形で信者さんは救われておられるのかは、
本当のところは信者さん御自身に聞いてみないと分かりませんが、
教会に来て頂くこと自体が大変に御足労なことですので、
通って頂いているということ自体で、何らかの救いを感じて頂けているのではないかと思っています。

私自身は「親神様の存在」には確信を持っているので、
信者さんの御足労や尽くしは決して無駄にはならず、神様が受け取って下されているとは確信していますが、
旬に応じた理立てとかお供えとかは信者さんにはなかなか言いづらいのは事実です。
あくまで個人的な思いですが、なるべく教会運営は教会家族が働いたりして何とかして、
あまり信者さん達には、お金のこと等は言いたくないのが本音です。

このあたりの教会運営における板ばさみの大変さは、多くの教会にもあるのではないかと思います。
同時に、もっと信者さんの負担が軽く、気軽に教会に繋がってもらえるのが理想だと思います。

自分だけの個人的信仰の段階ではなく、地道に教会に繋がったり、また教会運営の段階になると、
やはり難易度が上がるように思います。