「心地(しんち)を九識にもち修行をば六識にせよ」

この「修行をば六識にせよ」がわからん^^


六識は意識であり・・


意識は、過去・未来・現在の三世を対象とする。

前五識は、いわば無分別のあり方で対象を認識する。

意識には、過去を再構成したり推し量る働きがある。

意識は、分別のあり方が顕著である。

言語活動なども意識に固有の機能である。

よく執着ということがいわれるが、

仏教ではそれは悪見(誤った見解を固執する働き)の一つであり、それも主に意識と相応する。

意識は聖教(経典)を対象として、心が清浄になる道を開くものである。


ふむふむ^^