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1980年代、心理学を応用したカルトの研修会等で、心を病む人々が出てきました。
その原因は、宗教的な恐れや誤った罪意識による心身の疲労です。
牧会カウンセリングでは、真理を語り、誤りを正しています。
真理は心を病んだ人々をも自由にするからです。

宗教的な恐れや誤った罪意識から宗教に囚われ心を病むということはありそうだ。
ならば同時に村上密氏の行う「牧会カウンセリング」も神ならぬ人がやる以上、
様々な問題があるのではないだろうか。
「真理は心を病んだ人々をも自由にする」はずなのに、
村上密氏を尊敬するスイトピー氏は、牧師が変わっただけで教会に通えなくなったばかりか
鬱になったと言う。
村上密氏の沖縄ブランチ牧師は、村上密氏から自由となって離脱された。

読書は大事であろう。異論はない。しかし図書の中には真理もウソもある。
聖書が救いにもなれば、恐怖支配の道具にも悪用される。
私は村上氏のコメントを安易すぎると思う