「明るい警察を実現する全国ネットワーク」は、17/12/16(土)午後1時半より
講演会「警察を異常なまでにかばう裁判所の異常! 
無罪判決よりむずかしい、警察相手の国賠訴訟の現実」を行います。
是非ご参加下さい。http://www.ombudsman.jp/akarui/
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警察を異常なまでにかばう裁判所の異常!
無罪判決よりむずかしい、警察相手の国賠訴訟の現実

主催:明るい警察を実現する全国ネットワーク
問合せ先:03(3353)3399(さくら通り法律事務所)
https://www.ombudsman.jp/policedata/171216.pdf

警察のあまりにも無謀な捜査、異常な活動。警察を信じている市民は、「まさか!」と驚き、怒り、
実態を明らかにしたいと、国家賠償請求訴訟を起こす。裁判官は中立公正。ときには、
被害者(原告)に同調するような態度さえとる。「警察はダメでも、さすが裁判官はちがうなあ」。
そう信じた先にとんでもない結末(判決)が待っている。
しかも、それは例外ではなく、常態!その現実と構造を考える。

日 時:2017年12月16日(土)午後1時30分〜4時30分
【開場】午後1時15分
場 所:スクワール麹町・3階 錦
    (東京都千代田区麹町6−6)
    ※JR四ツ谷駅・麹町口前
    【交通】JR四ツ谷駅徒歩30秒,地下鉄丸の内線・四ツ谷駅徒歩3分
        地下鉄南北線・四ツ谷駅徒歩1分
参加費:1000円(資料代)
内 容:@ 原田宏二氏傘寿祝い記念講演「私がみた警察捜査の正体」
      原田宏二氏(元北海道警釧路方面本部長)
A 報告:「長崎県警・けん銃摘発無令状捜査」堀 敏明(弁護士)
     「秋田県警・弁護士刺殺事件」近江直人(弁護士)+津谷良子(原告)
B 討論:警察に勝っても裁判官に勝てない国賠訴訟の“壁”
原田氏、堀弁護士、近江弁護士、津谷氏