30日午前、総社市で、わいせつ行為を目的に7歳の女の子を公園のトイレに連れ込んだとして、
68歳の男が逮捕されました。
わいせつ誘拐の疑いで逮捕されたのは、岡山市北区に住む自称・会社員平田太一容疑者です。
平田容疑者は、30日午前11時半ごろ、総社市の商業施設に1人で買い物にきていた
小学生で7歳の女の子に、店の駐車場で「後で公園においで」などと声をかけ、
近くの公園のトイレの通路に連れ込んだ疑いがもたれています。
女の子は逃げ出し、母親からの通報で警察官が防犯カメラを確認して、近くにいた
平田容疑者を逮捕したということです。
警察の調べに対して平田容疑者は、「間違いない」と容疑を認めているということです。
警察では、動機について調べています。
女児わいせつ誘拐の男を逮捕 動画 8/31 11:47 rnc1
７歳の女の子を公園のトイレに誘い込みわいせつ行為をしようとしたとして岡山市の６８歳の男がきのう逮捕されました。
わいせつ誘拐の疑いで逮捕されたのは自称、岡山市北区の会社員平田太一容疑者、６８歳です。
警察の調べによりますと平田容疑者はきのう午前１１時２０分頃総社市内の店舗で
わいせつ目的で７歳の女の子に声をかけて近くの公園に誘い込みおなかのあたりを触るなどした疑いです。
女の子の話を聞いた母親からの通報で警察が付近を捜索午後２時ごろ自転車に
乗っていた平田容疑者を発見署に任意同行を求めたうえ緊急逮捕したものです。
平田容疑者は当初は容疑を否認していましたがわいせつ目的だったことを認めたということです。
女児を狙ったわいせつ事件の被害届は他にはないということですが警察では余罪がないかなど慎重に調べをすすめています。
