【やりたい事が分からない人の特徴】
  
 1.極度に失敗を意識して行動しない
  最初の一歩は一番大きなエネルギー負荷があり「無理だ」判断が働き、実際の経験に至る事が減ります。最初は成果が見え難いがこの微差力は大切なプロセス

 2.自分の中の常識を疑う癖が無い
  自分の常識を疑う事が大切、自分の常識内で物事を考える癖があり枠外行動ができない
  枠外行動至るには「思い込みで作った常識」を疑って今までやれなかった事を意識してやる

 3.成功か失敗の2択にしない
  ○×以外にも△があり、△にも○に近い物と×に近い物がある。

 4.人や環境がよくない

 5.自分の好きな部分、嫌いな部分を知らない
  モヤモヤしている所を細分化してみる。好きな部分と嫌いな部分に仕分けしてみる。

 6.すぐ感情が冷める
  自分の感情を放置タイプ、気持ちが昂ったらその場で行動する。

 7.やる気が出ない
  毎日無意味な質問を投げれば投げるほど潜在意識は疲れてします。その結果、いざ行動しようとしてもエネルギーが無くなり「やる気が出ないなぁ」に陥ってしまいます。
  改善するには、コツコツと新しい習慣に塗り替えていくのみ

 8.能動的な体験に変える
  受け身ではなく能動的な体験に変える事が大切です。

 9.「ない」を使わない
  「緊張しないように話そう」「勇気が無いからチャレンジできない」
   →「リラックスして話そう」「勇気があればチャレンジできる」
  これは気の持ち様などのポジティブ思考ではなく、潜在意識のメカニズム上に則ったテクニック
  「何ができない」ではなく「何ならできるのか」を考えるクセをつける

 10.憧れのロールモデル(お手本)を見つける
    1.自分の感覚で憧れを抱く様なロールモデルを見つけた

    2.自分とモデルの違いを見つけて、それに近づく様に行動する

    3.自分との差が大き過ぎる場合は、その間に「これなら自分もできる」新しい階段を設置する

    4.生の経験・体験で身体や五感で感じる癖をつける


『まとめ』
本来はやりたい事は大なり小なり必ず存在しています。単に自分が無意識的に制限をかけているに過ぎません。