【拉致問題】自民・萩生田、北を利する国会議員「間違いなくいる」政治家とメディアを痛烈批判 @虎ノ門ニュース(動画あり) / 正義の見方
http://www.honmotakeshi.com/archives/53520093.html
萩生田氏は、「『政治介入はよくない』というが、日本国民の税金を出した学校で、反日教育が行われている。
各自治体が補助金の見直しをしている。一連の北朝鮮の対応によっては、動き出すことは否定できない」と問題視した。

一部の自民党OBには「(朝鮮総連の)エージェントみたいな発言をしている人もいる。
いい意味でも、悪い意味でも、パイプをお持ちだ」と皮肉を述べた。

有本氏の「北朝鮮を利する国会議員はいるか?」との問いに、萩生田氏は「間違いなくいる。半ば公言しているような人もいる」
と言い切り、北朝鮮情勢をめぐる日本の立場を「蚊帳の外」と揶揄(やゆ)する左派野党やメディアを次のように批判した。

「何を根拠に言っているのか。日本が完全にリードして、この(北朝鮮が対話を求める)状況をつくってきた。国際社会は誰もが分かっている。
日本の政治家とメディアが、拉致被害者が帰ってこないことを前提かのように話して、誰の応援をしているのか。本当に首をかしげる。
拉致問題解決に向け、世論をどんどん高めていくべきだ」


NHK島田「どうでしょう、拉致問題は与野党関係ありません。党派を超えて与野党で話し合う場を設けてもよいのでは?」
萩生田「申し訳ありませんが野党の中には北朝鮮に通じておられる方もおります。こちらの手の内が漏れてしまいますのでできません」
野党「…」
島田「…それでは次のテーマに移ります」