0149今日のところは名無しで
2018/04/11(水) 20:55:50.23実は、市区町村議会議員選挙の場合、当選倍率は1.21倍(平均)。
立候補した人の1.21人に1人は当選するという、数字で見ると意外と“広き門”なのです。
公務員や大企業に入るより遥かに競争率が低いのが市町村議員なのです。
実際、中卒高卒当たり前、中には過去に犯罪歴や生活保護歴のある人もうようよいます。
さらに、若いということはアドバンテージです。なぜなら若いだけで目立ちますし、
しがらみを持たない若い候補者に地域を変えてほしいという気持ちを持つ有権者は少なくなく、
同世代からの投票はもちろん、高齢世代からの投票も見込めるからです。
20代の当選確率は近年上昇基調にあるのも強みです。
それに知らない人が多いですが、実は、選挙費用もそれ程掛かりません。
ポスター費用はさすがに掛かりますが、移動は自転車で十分。
100万以下の予算で当選する人なんかごろごろいるのです。
市町村だと数百票で当選できることも多いため、一軒一軒のドブ板選挙でも100万もかかりません。
当選すれば平均年700万ほどが支給されますから、これほど高値安定した職業は他にありません。