子どもの貧困...経済的な理由で「塾・習い事を諦めた」7割〔読売新聞〕|ニュース|Medical Tribune
https://medical-tribune.co.jp/news/2018/0306513342/
経済的な理由で諦めた経験について、保護者908人に複数回答で聞いたところ、
「塾・習い事」が69%と最多だった。
「海水浴やキャンプなどの体験」(25%)、
「(誕生日などの)お祝い」(20%)が続き、
「諦めた経験はない」が14%だった。
 
一方、子ども504人からの回答(複数)によると、
「洋服や靴、おしゃれ用品などをがまんした」が52%と最も多かった。
「スマートフォンや携帯を持つのをがまんした」が30%、
「学習塾に通うことができなかった」が29%だった。