親が戦後の貧乏生活から脱出するために実践したのは
50歳位までは身の丈に合った生活ではなく、生活の質を一段か二段落とすこと。
浮いたお金は資産運用や貯蓄に回す。

ボロを着てても心は錦の精神で周りと比べず、わが道を行くで精進する。
そして着々と資金を貯め、運用しながら大金を使う時に備えて、その後は老後に備える。
金の心配なしの人生を見事にやり切ってあの世に行った。

生活の質を落とすのは並大抵ではない。言うのは簡単だが、自分は出来てない。