給与明細を偽造して収入を低く偽り、生活保護費500万円余りをだまし取ったとして、62歳の男が逮捕された。

警視庁によると、アルバイトの林誠一容疑者は、去年6月までの約5年間で、
生活保護費500万円余りをだまし取った疑いが持たれている。
林容疑者は、ビル清掃の仕事で同じ期間に1000万円以上の収入があったが、東京・羽村市の福祉事務所に偽造した給与明細を見せて収入を低く偽っていたという。

調べに対し、林容疑者は容疑を認め、「人並みの生活がしたかった」などと供述しているという。

2018年9月5日 12時43分
日テレNEWS24
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