アメリカの日系移民の調査結果見てワロタ。世界有数の酷い学歴社会のアメリカで、母国語が英語でない移民一世が得られる仕事は限られており、ほとんどの一世は労働集約型(肉体労働)の職業に就いている。
意外だったのは移民二世。一世は経済的に余裕がなく、教育に興味のない。そんな家庭で育った二世は、アメリカ人であるにもかかわらず一世同様に労働集約型の職業に就いている者が多い。
移民のなかでは比較的豊かで教育熱心な日系というのは20世紀までの話ということらしい。
ここで妄想の世界に浸るのが心の拠り所というのも理解出来る。