ちょっと話は変わるが、
今日YouTubeで日本映画のシン・ゴジラを初めて観た。
ストリーミングで$3.99。
HDだった。DVD借りるのと同じクオリティー。
ずいぶん便利な世の中になったもんだなと思う。笑
この映画、ご存知のとおり、単なる怪獣映画じゃない。
日本の腐った政治家や権威だけの学者、
日本人メンタリティーの幼さを強烈に皮肉ってて痛快だった。
日本で大ヒットしたのに海外で大コケした理由もよく分かった。
日本人は考え方が幼く感傷的で感情的だ。
大事な局面で精神論や体裁を必要以上に気にする国民だ。
それと、若い日系アメリカ人女性役の女優のしゃべる英語が下手すぎて笑ってしまった。
最初は意図があってわざとやってるのか?と思ったけど、そうじゃない。
アメリカのエリート役なのに、まるでチャイナタウンのキャッシャーの姉さんみたいな英語だ。
まあどうでもいいが、日本以外で暮らしてる人が見ると、
色々な疑問点が浮き上がってくる。日本のメンタリティーベースの映画だ。
世界的に普遍のテーマを扱っているわけじゃないので、
日本独特のエンターテイメント映画と言える。
要するに、虎さん映画と同じ。日本でしか理解されない。
日本文化に精通した人なら面白く見れると思う。