オーストラリアで始まる、驚愕の「反日プロジェクト」とは?
覇権主義に基づく軍事的策謀を着々と進める中国
豪州の北部準州から、信じがたいニュースが立て続けに入って来た
(2015年12月8日)

なんと、オーストラリア北部準州政府が、
ランドブリッジという中国企業に、ダーウィン港を
99年間、租借させることを認めたというのです。

ダーウィン市といえば、米国海兵隊が駐留し、
日本の自衛艦も寄港する防衛の要衝です。

南シナ海有事の際には、重要な発進基地となります。

州政府は、商業上の契約に過ぎないとうそぶいて
いますが、当該企業は中国共産党はもちろん、
人民解放軍とも深い繋がりがあることが
軍事専門家から指摘されています。