船山基紀さんがドミューンでWinkについて語っていたこと

・Winkの2人は仮歌をなぞって再現する能力が高かったので、仮歌の歌手に細かな歌い回しまで指導してデモを作って渡していた。すると2人はその通り覚えてきて、それがいつしか「Winkの歌い方」になった。

・熱帯魚のイントロが3拍めから始まる理由は……尾関くんのデモがカセットの未録音部分から録ってあって最初2拍が欠けていた。
それを聴いてはじめは「なんだよ、ちゃんと録れよw」と思ったけど、ふと「この不安定な感じが面白いかも」とひらめいて、そのままアレンジに生かした。