>>121
(以下引用)
Gehringは、この問題 に対して次のように考えます。
「ミックスの際はノーマルなレベルで行なうべきです。
優れたサウンドにすることだけを考えてミックスして、そのままにするんです。

レベルは毒にも薬にもなります。ただし、一度ひどいものにしてしまったら、それを元に戻す 方法はありません。
やり過ぎたサウンドを目指すにしても、我々にやらせた方がいいんです。
作業後に持ち込まれると、私にはどうしようもありません」。
これは重要な部分です。ミックスを聴くことで生計を立てている人からの、賢明な忠告です。
マスタリングの神秘のひとつは、エンジニアがレコードをあれほど優れたサウンドにするために、どんな機材を使っているかということです。

http://mrcucumber.tumblr.com/post/3635178770/sterling%E3%81%AEchris-gehringe-%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E7%A5%9E%E7%A7%98%E3%82%92%E8%A7%A3%E6%98%8E-busta