5 武部さんは、まだ無名の時のmayumiさんがMEYの曲を送ってきて、強く印象に残っていると言っていた。
6 なんで最後の曲が「永遠」なのかと思ったが、これは武部さん作曲、由貴さん作詞なんですね。
  曲の前、由貴さんの即興詩か
  見られない夢、沈黙の夜、長い長い眠り、ガラスのような孤独、何もかも変わるとしてもと加えていた。
7 最後の頃、武部さんは由貴さんに対して、今、自分が今こうしていられるのは、由貴ちゃんと仕事をしたからと繰り返し言っていた。
  由貴さんとのレコーディングのシーンは誰がどこにいたかまでしっかり覚えているとも。
  武部さんは何があっても由貴さんを守ってくれると思う。それはとてもありがたいことだ。
その他
書きづらいが、土曜タマと初恋で少し歌詞わすれ、いくら自分の歌でも9曲も30年も前の歌を思い出すのはたいへんだと思う。
普通のコンサート会場のようなところなら、プロンプターと言うのだろうか、あいまいな時、歌詞がわかる機械が置けるのですが。
自分の思ったこと
武部さんの暖かい思いが、そして会場のファンの心配しながらも励ましたい気持ちが伝わるような感じがしで、自分はとても良かった思いました。
でもこれだけのものを100人だけ聞かせるのは、あまりにももったいない。
せめて300人以上のきちんとしたコンサートの方が、上記のプロンプターのこともあり、今後は良いと思うのですが。

追記・・・もう一つ新ネタで重要なことが....
「情熱」の歌の説明の時、これを歌いたがらないのは理由があると聞いている。言って良いか。
それは映画のつらい撮影を思い出すから。ゴミと呼ばれて10円ハゲができるまで徹底的にしごかれた。
隣のスタジオでは(姉妹坂か)大林監督がスタッフ、キャストで和気あいあいとやっているのに。
と言う話になりましたが、武部さんより、「それは監督が見込んだから」という話になって、
このあと、長瀬さんと夫婦の映画を撮っている、長瀬さんより、相米監督は由貴さんの事を褒めていたのを聞かされていた。との話がありました。
これこそ次期映画作だと思います。こんどの映画は、氷菓、いむやしきのようなチョイ役ではなく、ヒロインだと思われますので嬉しいです。