● 尾崎亜美・『HOT BABY』『Air Kiss』『POINT2』『SHOT』のSACD発売!

https://online.stereosound.co.jp/_ct/17201130

ステレオサウンドがSACDでお届けしている日本のポップスシリーズ。
その第3弾としてリリースするのは、尾崎亜美のオリジナルアルバムです。
1978年に「冥想」でデビューした尾崎亜美は、
シンガーとしてはもちろん、80年代以降は数々のアーティスト、
アイドルに楽曲を提供するソングライターとしても大活躍。
杏里の「オリビアを聴きながら」、高橋真梨子の「あなたの空を翔びたい」など、
数々のヒット曲を世に送り出しました。

今回、第1弾としてリリースするのは『HOT BABY』と『POINTS-2』 
私たちがこだわったのは「マスターテープのサウンドを大切にした音づくり」です。
どうぞこの魅力的なサウンドをご自身のオーディオシステムでお楽しみください
なお第2回作品として、10月31日には『Air Kiss』『Shot』をリリースする予定です。

『HOT BABY』
尾崎亜美の1981年の代表作。
音楽ユニットAir Playのメンバーである
デイヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドン、
そして当時売り出し中だったロックバンドTOTOのギタリスト
スティーヴ・ルカサーと同じくドラマーのジェフ・ポーカロなど、
超一流のミュージシャンをバックに、米国西海岸ロスアンゼルスで録音されました。
ソウルフルでありながらひじょうに洗練された尾崎亜美のヴォーカルの魅力が、
これ以上ないほど引き出されているアルバムです。

『POINT2』
1980年代に活躍した女性アイドルたちに提供した楽曲を、
独自のアレンジとし、尾崎亜美自身が歌うことで新たな魅力を引き出したアルバム。
収録されているのは、松田聖子に提供された2曲、松本伊代に提供された2曲、
さらに岡田有希子、杏里、河合奈保子、志村香、南翔子に提供された作品が1曲ずつ、
残る1曲はこのアルバムのために書き下ろされたものです。
本作は、1985年、『HOT BABY』と同じくロスアンゼルスで録音されました。

Specifications
■スーパーバイザー:小原由夫、大泉文彦(ポニーキャニオン)
■マスタリングエンジニア:鈴木浩二(Sony Music Studios Tokyo)
■ディスク形態:SACD/CDハイブリッド盤(SACD層はステレオのみ)
■デジパックジャケット仕様
■オリジナルLPより復刻された歌詞シート(縮刷版)付
■完全限定生産 ステレオサウンド独占販売品