ちょうど40年前の今頃は「あなたと愛のために」がヒットしていたが「微笑がえし」と「サウスポー」の熾烈な首位争いに加え、「サムライ」や「バイブレーション」もトップ5に君臨していて豪華なものだった。
そして6月に入るといよいよ「炎」がチャートインしてきた。
この時は五郎が「泣き上手」、ひろみが「林檎殺人事件」をヒットさせていたが、トップに君臨していたのが「宿無し」と「ダーリング」だった。
1978年の夏はとにかく最高にエキサイティングだった。