いちご白書をもう一度の何が嫌かって、
君に言い訳したね、いつか君と行った映画がまたくる などなど事実をメロディに乗せて並べただけの上に、長髪を学生運動に結びつけて俗っぽくしてるところだ。
これらに感情表現はなく、穏やかなメロディとともに懐かしさ演出だけがあるのだ。
そらぁ、過去を美化して偉そうなことを若者に言いたい年寄りは飛びつくだろう。
そんな歌のつもりじゃないかもしれないが、
学生運動の美化が行われてるのは頂けない。
美化するなら深く掘り下げるべきだろう。