【切ないサウンド】井上大輔【永遠の作曲家】
ブルコメ解散後の大ちゃんはアーティストとしての活動はもちろんだが、数多くの名曲を生み出した。
今一度その軌跡を語りついでいきましょう。
関連スレ
ジャッキー吉川とブルーコメッツはどうなの?w
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1117119827/
ガンダムの知名度が圧倒的だけど、87年に放送された「機甲戦記ドラグナー」の後期OPテーマ「スターライトセレナーデ」もいいぞえ。
歌ってるのはデビュー直後の山瀬まみで大輔さんじゃないけど、いい曲なのだよ〜♪
「ドラグナー」自体が、ガンダム、マクロスの意匠を引き継ぎつつ、より現有兵器っぽい感じのアニメでした。主題歌部分の映像も当時流行った「トップガン」を意識したような、ビデオクリップみたいな映像でした。
同年の東映スーパー戦隊シリーズ「光戦隊マスクマン」のOP、EDテーマも大輔さんが作曲しとります。
影山ヒロノブのボーカルも素晴らしいですが、曲もイイ!
ED「愛のソルジャー マスクマン」は、特撮ソングの中でも有数の名曲じゃないでしょうか。
「光戦隊マスクマン」の主題歌を聴くのならOP、EDともに聴いてほしいね。
ノリがよくホントにオーラパワーが湧いてきそうなOPと
大切なひとを守りたいという真摯な決意を謳いあげたEDは、
優れたリリックが多かった80年代の戦隊シリーズの中でも、群を抜いて記憶に残る。
(確か売野雅勇さんによるものだったと思う)
そしてそのリリックの世界観を大輔さんの曲が修飾し、最高のモノにしている。
EDは最初から愛する人を守る決意を語るところからはじまる。まずここからすでに美メロなのだ。
そしてサビに向けて盛り上がる展開は、
「もしもこの命差し出して キミの夢守れるなら 何も惜しくはないのさ」
という至高の献身を謳いあげたリリックとあいまって最高のものに仕上がっている。
ホント聴いてみてくれ。影山さんのボーカルといいマジでイイ曲だよ。
あの頃の戦隊モノやアニメって作詞だけみても森雪之丞や康珍化(電撃戦隊チェンジマン)とか、シティポップ系の有名どころがかなり参加してる。
「ドラグナー」も第1期は馬飼野さんの曲だった。これは物語がまだ地上を中心に展開していたので、現有装備に似た空母のからの離陸イメージに基づいた映像と曲風である。
第2期では戦局が地上から宇宙にシフトするアニメの展開にあわせ、より宇宙っぽいイメージの映像と曲に変わっている。
もちろん、この第2期OPの「スターライトセレナーデ」は大輔さんによる曲で、壮大なスケールを感じさせる佳曲だ。
「ドラグナー」も「スターライトセレナーデ」も「ガンダム」に比べ知名度は恐ろしく低いが、もっと注目されてもいいと思うのだが。
井上大輔氏は1991年までシングルをリリースしてきたけど、
92年からシングルを出さなくなったね。
99年にガンダム20周年記念アルバムを出すまでプロデューサーみたいなものになっていたけど、
デモ音源が存在するのでは・・と。
大ちゃんが92年〜99年の間に録音した未発表の曲ってあるのでしょうか?
CM曲とかではなく、『I FEEL COKE』のように自分の声でフル録音した曲はあるのでしょうか?
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/ ̄\ l \,, ,,/ | 元気だよ!!!
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Λ毛Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::さあ大ちゃん、帰ろうか
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ポピンズの再販まであと一息 10月15日までです
http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=DYCL000000061
妖精ポピンズ/井上大輔/清水信之
テレフォン・キッス /井上大輔/鷺巣詩郎
楽園の南 /馬飼野康二/入江純
八月の人魚/亀井登志夫/入江純
秘密100パーセント馬飼野康二/入江純
ストロベリー・プリンス/馬飼野康二/馬飼野康二
井上大輔がサックス奏者としても一流であることを示した一曲
山下達郎「スプリンクラー」
ここで井上大輔をチョイスした山下のセンスもすごい。 ダイちゃんってカルピスソーダのCMソングも歌ってなかった? 古すぎて40歳以上限定だけど
榊原郁恵の「私の先生」「バス通学」も井上センセイ作だった気が・・ まさか、井上大輔のスレがあるなんて、ビックリ!小学生の時はガンダムを聴き〜中学生はブルー三部作〜高校生はPinkを聴いてました(ToT)
あーBoxかなんかで作品集でないかな?
俺にとっては青春時代のアーティストでしたよ(´Д`)
生Liveで聴きたかった >>124
「私の先生」は井上さんであっているが、
「バス通学」は森田公一作品。 ジャッキー吉川は? あっ あれはブルーコメッツかw 今、シブがき隊のデビュー25周年記念CDBOXの企画が
Sonyのサイトでやってるんだけど、
シブがき隊の曲といえば、井上大輔さんだな。
彼らのアルバムの曲もいっぱい作ってて、
いいなと思った曲は、井上さん作曲だったりする。 >>133
LD−BOX買った理由の一つ
あとは未発売で終わったプラモ アゾルバ・ジーを手にするのも一つw
哀戦士 ここんとこ毎日聴いてるオレw
場末のスナックで、客がほかにいなかったからひとりで井上大輔作品ばかりカラオケで歌ってきた。( ^ω^) 「TAXI」が好きだー
♪男と女には友情が残るはず… 月曜日に、つのだ☆ひろがNHKのラジオ番組で井上大輔のミニ特集してたね。 郷ひろみに提供した曲
「八月のエトランゼ」は名曲だと思います。
大仰な歌詞とメロディが80年代してるなあ〜と思うのは僕だけかな?
YOUtubeにアップされないかな、無理だろうなあ。 哀戦士いまでも好きだけど
富野の香ばしい詞じゃなくてまともな作詞家の詞であってほしかった 70年代初頭、ロカビリー仲間の鹿内孝に提供した隠れた名曲
「本牧メルヘン」。
ジェロがカヴァーして、25日発売のアルバム『COVERS』に収録されます。 ぷりーず、ぷりーず、まい、えんじぇらー
ふーたりのひび、けーがしたくない、おれさー
おーお、いえー
この曲好き ガンダムの挿入歌、「ビギニング」音楽評論家の渋谷陽一氏も、こんな所からパクッて来るとは…と絶句してました。私はこの曲でキング・クリムゾンを知りました。 EUROXが再始動しましたね。
ガリアンのBOX発売イベントなどで、次第に露出しはじめてるようです。
復活した井上サウンドの伝承者の前途に、幸多からんことを。 今、有線で 哀 戦士 かかってる。
グッとくるわ。 まぁ、ガンダム関連のは「哀戦士」「めぐりあい」「ビギニング」とか、
パクリっぽいのはたくさんあるけど、イイ曲だよね。
とにかくジーニアス井上忠夫!
マッハバロン眠れ眠れ
お前が静かに眠れる世の中が
平和で一番すばらしい時…
ナンダコノ曲ハ!?
せつねぇ〜!!
歌詞は阿久悠!?すげえ!
ついカラオケで歌い倒した。
…なぜ泣くのです?
キミがいないから…
大輔〜!!
(;△;)…辛かったのか?
みんなに愛されていても、この世界に居続けるのは駄目だったのか?
事件・事故を起こしている超常パワーについて他BBSにアップしました。
キーワード「千日デパート火災」「世界貿易センター」「フリートーク掲示板」で検索してみて下さい。
それ以前の文章は、飛鳥昭雄氏・NASA・JPL・NSA等情報への非科学的中傷本のスレッドに載っています。
中傷・批判サイトにより惑わされたり混乱している方は、飛鳥昭雄氏HP内「大真実!?の大真実!!」を
一通りお読み下さい。尚、当方は飛鳥氏と一切面識・接点はございません。 ── 、
/ ≧三ミヽ、
/ 彡'⌒ー⌒ ̄ };;、
f ノ ミ,ハ
,f f ,;;= 、 _,..=、》 i
f⌒Y (・ )ヽ( ( ・) .|彡!
ヾヽ{ _, ._ }リ'
ヽ|ヽ へ、_,. へ ノ//
ー=彡ト、 ーrr_r_ァ'' ./ ノミ、 ♪あーなたーにはーにどとあーえなーいわー
ー=三彡>、 `ー´ ,/イ从ミ=-
-─''´ . `ーー'´ ヽミ=- スプリンクラーのサックスは本当にかっこいいよね。
山下達郎はそれほど好きではないけど、あの曲だけは愛聴してる なんとYouTubeに幻のMANY DREAMSがアップされてた。 ジュリーと堺とビートルズ歌ってたけど一番良い声してた このスレ初めて来ました
昔録ったカセットテープ(音だけだおw)を整理していたら1981.06(頃)ザ・トップテンで歌った哀戦士が発掘されたんだけどガイシュツ? この歌一番好き
ttp://www.youtube.com/watch?v=IOcZbRq1YK4&feature=related 分かりやすくて、かつ良く出来た曲を作った人だね。
もっと注目されてもいいんだけどなあ・・ テスト
あああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああいいいい
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
yっっっっうぇええええええええええええええええええええええええ
ええええええええええええええええええ
っっっっっっゆうううううううううううううううううううううう
ううううううううううういいいいいいいいいいいいいいいいいいい
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお マッハバロン
当時の子供たちに
いきなり ハードロック! 以上、
民放放送で
たまには
ながしてもらいたいものである。 上田正樹の「TAKAKO」、まさに80年代中期の夏の終わりっぽいサウンド最高 『BLUE』、再発されたよ!
遺作といえる、ガンダム20周年アルバム『REVERBERATION in GUNDAM』も、
いま尼で2000円で買える。 JR東海(東海旅客鉄道株式会社)初代社歌・現愛唱歌
営団地下鉄(帝都高速度交通営団)70周年イメージソング
どっちも井上さん作曲なんだよね アニソンにおける洋楽のパクリ
もといアレンジャーの技術だけは1流だと思う
ガリアンのイントロはかっこいい >>92
「もっとあぶない刑事」のサントラ盤に
これと似た曲あったな 先日、BSフジのHIT SONG MAKERSという番組で井上さんのこと知りました。
すごいヒット曲をたくさん作った人らしい、ということで一応録画していたんだけど
恥ずかしながら、ガンダムの哀戦士の歌い手さんだったということを初めて知った。
1stガンダムをちゃんと見ていない世代で(1stを見るには少し幼すぎた)、
一時期アニヲタだったこともあり哀戦士のタイトルは知っていたのだけど、
なぜか曲を知る機会がなく、井上さんのこともよく知らなかった。
今になっていろいろな背景とか、井上さんの人生、楽曲を知って軽いショックを受けてます。
しばらく前から、CSのアニマックスが開局15周年記念ということで
ルパン、ガンダムをフィーチャーした長いCMを毎日何度も流してるんだけど
ガンダムのほうは哀戦士を使ってるんですね。
申し訳ないけどこれも誰の歌なのか、タイトルすらも全然わからなくて気になってて。
(歌自体は、アニマCMで初めて知ったと言っていいかもしれない)
BSフジの番組でようやくいろんなものが繋がってスッキリしました。 と同時に、こんなすごい人を今までろくに知らなかったというのが
なんか恥ずかしいし悔しくもなった。奥様ともども自殺で世を去られていることも。
訃報は記憶にあったけどピンと来てなかった。
でも、シャネルズとかシブがき隊とかコカコーラのCMとか、あの頃の流行歌、CM曲、
全部懐かしく記憶に残ってるものばかりだった。
子供心にもホンモノの素晴らしい楽曲をたくさん残してくれて、ありがとうと言いたい。
ああいう形で亡くなったことは本当に残念だし哀しいことだけど、仕方ないですね。
今も未発表曲が150曲くらい残されているということだし、これからも
井上さんの音楽は生き続けて行くと信じてます。
BSの番組はすごく良い番組だったので、普段のダビングに加えてバックアップも
取っておこうと思う。CSでもまた放送されるといいな。 井上忠夫時代には演歌歌手にも結構曲を書いていたが
大輔になってからバッタリやめてしまったのは何故だろう。
やっぱり風当たりが強かったのか。 >>184
もしかすると、イメージ戦略的なものがあったのかもしれない。
「井上大輔は演歌とか書かない、オシャレな作曲家」という。
ご本人は平尾センセに心酔してたぐらいで、ブルコメ時代にも平尾センセに書いてもらったり
五木寛之の『艶歌』読んで「日本人の心は演歌だ!」ってなったことから
ブルコメもムード歌謡路線にシフトしたりで、その後も演歌系お好きだったかもしれないけど。
ただ、その改名の数年後、三木たかしがテレサ・テンに書いた「つぐない」なんかがヒットして、
それがOLなどの若い女性にもよく聴かれて、ある種「オシャレな音楽」として認識されたので
「演歌系=ダサい」とも言い切れなくなった、という部分はあったけどね。
ちなみに大輔さんも「夜のフェリーボート」「アカシアの夢」「夜の乗客」「香港の夜」など
いろいろ曲提供したテレサには思い入れがあったようで、
95年にテレサが亡くなった後、雑誌のインタビューで彼女の印象についてなど語ってた。 「夜のフェリーボート」は「朝日のあたる家」に似ている。
タイトルも「マージー河のフェリーボート」が下敷きだし。 >>186
「系」ね。
有線のチャンネルだとか、レコード屋の棚やなんかのジャンル分け。
まぁ、ポリドール時代の日本でのシングルは激しく演歌寄りだったし、
演歌番組にもよく出てたし、日本の演歌のカバーもいっぱいある。
その辺の活動が、日本国内で誤解を招いてる部分はあるとは思う。
「井上大輔」になったダイスケさんには、トーラス時代、新しい展開を迎えた
テレサのために、ポップなオリジナル曲を書いてほしかった……。 星まり子の「泣くなおっぱいちゃん」(今のAKB商法を40年先取り)みたいな
ノベルティな曲も
忠夫時代でしかありえないな。 大滝詠一みたいに生存中も死後も高く評価される人のことを考えると
この人の人生は不幸だったと言わざるを得ない。
本当のパイオニアというのは必ず世間から叩かれるもの。
はっぴいえんどなどは日本のロックの「創始者」でも何でもない。 美保幸代の「恋路」が凄い
コンピでもいいからCD化されないもんかな
あとDANCING SHADOWSのCD化待ってます ブルコメの頃、千昌夫を田舎者だとバカにして、いびってたらしいな。
ブルコメといえば「気に入らないことがあると、ボーヤ殴ったりしてた」
という証言を、あちこちで見る(この件に関しては、綱木も含む)。
だからといって、大輔さんの遺した作品の価値が下がるわけではないし、
千昌夫という人の人間性もたいがいなもんだったわけだが。 ボーヤを殴っていたのは
あの時代はどのバンドも同じだった。
やがてボーヤもローディーと呼ばれるようになったが
彼らに対する鉄拳制裁は今なお健在だ。
はっぴいえんどが出てきてから無くなったものだと思っていたが。 井上大輔は生涯最後のアルバム「PINK」を1991年にリリースする。
その後1992年に本作は生涯最後の作品としてシングルとしてリリースされた作品である。
井上大輔は80年代後半から90年にかけて「BLUE」、「SAPPHIRE BLUE」、「BLUE DIAMOND」のオリジナルアルバム。それらのベストとして「ENDLESS BLUE」を発表する。
1991年の「PINK」もおそらく「PINK SAPPHIRE」などの「ピンク三部作」が出ていたかもしれないと思うとそれが無念にならない。 >>190
大瀧詠一自身はインタビューで絶賛してるんだよな
シャネルズ絡みでの話だけど
ポップスの真髄を知ってる人、とても敵わないって >>196
め組の人のエピソードですよね。
最初大滝さんに作曲を依頼されたのですが、大滝さんが上手い事作曲できなくて井上さんに振られたそうな。
「いなせだね」をうまく作曲して井上大輔には敵わないとね。
1991年に発売されたPINKもPINK三部作とかが出ていたらどんなに素晴らしかっただろう。
あのアルバムは発売後23年近くたっても不朽の名作だよ。
「PINK SAFFHIRE」「PINK DIAMOND」も「ENDLESS PINK」が聴いてみたかった。
実際には1992年から奥さんの介護に追われていたのだろうね。
そういえば思い出したけど、1993年芸能界年収ランキングを当時に雑誌に載っていたのをみたけど、井上さんは4000万円の年収だったみたいね、当時。 死因はやっぱりあれなの?
HIT SONG MAKERSでは触れなかったけど そんな大ちゃんも
ブルコメがムード歌謡路線の曲を大ヒットさせ
GSを「総歌謡曲化」させたという理由だけで
日本の音楽ジャーナリズムからコテンパンに酷評され続けていたのだ・・・。 上田正樹の「TAKAKO」は秀逸だろ。
歌いだしのキーチェンジが独特で、上田も「これは?」と思ったらしい。
尾崎紀世彦氏の「サマー・ラブ」もいい曲だな。
でも、難しいなあ。。。
カラオケでも、ついていくのに必死で、雰囲気を出そうとする余裕を与えない。
井上自身もセルフカバーしているが、エコーがんがんで歌いきれていないしね。
そこへ行くと尾崎氏はさすが。 セルフカバーだと、本牧メルヘンはオリジナルの鹿内孝よりも良かったよね ボヘミアン
作詞 飛鳥涼
作曲 井上大輔
編曲 平野孝幸 今聴いても、「BLUE」3部作は最高!
「ボヘミアン」も「め組のひと」も「I feel coke」も「言葉がへただから」etcも、あの時代には、彼にしか書けなかった曲。
間違いなく、洋楽と日本のメロディーの融合を目指し、今のJポップの興盛の基を造った人。
江戸っ子職人の「血」が流れているから、「詞」を与えられれば、好みは関係なくプロとしてそれに合う最高の曲を作ったけれど、ブルコメ時代も、歌謡曲っぽいシングル曲よりも、洋楽のロックやJASSのステージの方が、ご本人は余程楽しそうだった。
彼と同じ時代の同じ洋楽に浸りながら青春を過した者としてそう思う。 わっ JASSって書いちゃった!
「JAZZ」の間違いですね
若い時からカッコよかったから、老いさらばえた大ちゃんなんて見たくないし、本人も見られたくなかったのかしらね・・