今時の音圧には負けるけれど、音質そのものはスゴイ物があるよね。
レコーディングに最も金をかけていた時代だと思う。全部実機だし。

CDも相当数プレスしたらしく、田舎のブックオフでもすぐ手に入る。

サウンドに関しては、プロデューサーのホッピー神山と蛭子さん似(名前が思い出せんスマン)の2人によるところも大きいが、
笹野、中村に関してはニューウェーブ系・アンビエント系好きだったようだ。(著書や解散後の活動から)

ちなみに、アルバム「僕らをさがしに」です。
スピーカー天井に埋め込んだ時に最初にアレ鳴らして、宇宙空間に浸りましたw