年忘れにっぽんの歌

2001年「夜のプラットフォーム」
プラットならぬフラットする所もありましたが、低音の魅力で見事歌い上げました。

2002年「さよならルンバ」
伝説の歌唱。
イントロから演奏が聞こえづらいのか、不安な表情。歌い始めたら、耳をおさえて
音をとるのに必死。音程ぐちゃぐちゃ
ステップは軽やか
結局最後まで音程は安定することなく、後ろのバックダンサーは何事もなく踊り続け
徳光氏の「生涯現役」という紹介がなんともせつない・・・
ラストで全員が登場する時、申し訳なさそうに登場した二葉さんに
思わず涙がこぼれました。


わずか一年の間に耳の衰えが深刻になったんでしょうね
今はただ女性歌手初?の100歳越えをして頂いて、心おだやかに
長く生きて欲しいです。