皆の心が少しても明るくなれば幸いです。
親が瀕死の重体から回復しました。
胃チューブと点滴で生きながらえ、いつが最後の対面になるか分からないと言われていたほどですが、強い幻覚や妄想も消え、体の浮腫みも消え、全身硬直の痙攣状態から、割りと普通の寝たきりくらいまで回復。
上半身の自由度も上がり、飲み食いも自分で出来るようになりました。足に力が入らないといいながらも、膝をあげたり踵を浮かすことも出来るようになりました。
昨日はつかまり立ちで歩けるようにもなりました。
担当主治医や看護師ですら、死を覚悟し奇跡の生還だといってくれたほどでしたが、転院したリハビリ療養医院で更に回復してます。
70近い老体でも、生命力のなせる回復に感激しています。皆諦めないでください。医者がいう未来に寄り添うよりも、自分がどんな未来にしたいかで、心構えの角度が違うだけで、結果は大きく変わると思います。