1 名前:Egg ★ :2019/08/09(金) 18:52:10.76 ID:C6sCRmDK9
ネットの書き込みは「便所の落書き」としか思わない
ネットでの記事や評判を目にしない芸能人もいる。
宇垣はどうして見るのか。

「SNSのエゴサーチはしません。
知らない人が無料で何か書いていても、『便所の落書き』としか思わないんですよ。
でも、ネットニュースは仕事で、お金が発生しているわけですよね。
『この原稿料でハーゲンダッツ何個か買えるんだろうな〜』と意地悪な目線で読むと楽しいんです(笑)」

ネットにはマイナス面がある一方で、活用すればプラスにも転じる。
テレビに映る芸能人が“雲の上の存在”で、ミステリアスでベールに包まれていた昭和のころと異なり、現代では有名人自らがSNSで私生活を発信。
人気を得る1つのツールとして積極的に活用されているが、宇垣は一切、手をつけていない。

「単純にSNSをしたいという欲がない。
自撮りも超下手ですし、別に自分の食べたものや訪れた場所を伝えたいと思わないんですね。
もちろん、SNSで人となりを知ってもらうのも1つのアピールの仕方です。
でも、私はどういう人かわからないほうが面白いと思う。
(私生活が)チラッと見えるからいいのであって、いっぱい出すのはどうかなって」

インスタグラムやツイッターといった「ライトでクイック」なものが流行る時代だからこそ、宇垣はあえて、雑誌や書籍といった「スロー」なものを好む。

「SNSで情報をたくさん出すよりは、コラムを通して知って頂くのが1番かなって。
しゃべる言葉は言い過ぎてしまったり、場の空気で出てしまったりすることもある。
でも、自分で書くコラムは、何度も推敲しているので、めったなことでは裏切らないと思っています」

8/9(金) 9:40 配信
https://news.yahoo.co.jp/feature/1410