川口和久
140km/hそこそこだったが四球の多い荒れ球で打者に狙いを絞らせなかった 高めの速球で空振り三振にする投球スタイルは現在の野球では考えられない。 YouTube動画の川口の球の速さを見ると、現在のスピードガンの150キロ近くに
感じる。 意外にもツーストライクまでは
打たせて取る投球を心掛けていた
ツーストライクがとれたら
全力で三振をとりにいってた
川口の著者より 89年の巨人戦のYouTube動画で見ると、クロマティを始め高めの釣り球で三振
取っている。
144〜148キロ(150は行かない)けれど、速い印象が強い。
落合等が指摘するように速球とカーブの投げるフォームが同じなので
幻惑されやすいのかもしれない。 チームメイトをうんこに誘う癖が災いして孤立からのFA 引退後、解説やってた時に大入り袋が800円入っていて大喜び。
「これなら1日過ごせますね。これは大きい」と。
実況「川口さん、本気で言ってます?私には無理です。800円はうれしいですが、1日は過ごせないです。川口さんのお小遣いはこのくらいなんですね?元プロ野球選手。引退後も評論家として活躍されている川口さんは意外と質素で倹約家ということがわかりました」
この日、何度も突っ込まれてた。 広島市民球場で投手がヒット打つと2千円貰えるから一生懸命ヒット狙った発言していたからねw 89年〜藤田巨人との巨人戦には絶対先発して投手戦演じていたのが印象的。
一点取られただけで川口や大野が「捕まった」みたいな言われ方して気の毒だった。 キャリアの大半を強かったころのカープとジャイアンツで過ごしていた割には
通算成績は勝ちと負けがほぼ同数。
3本柱の北別府や大野と比べても大きく劣っている。 安定感はイマイチだったからな、あと当時の下位チームであるヤクルトや大洋によく負けてた。
巨人や西武には強いのに。 1990年以降は不安定気味なシーズンが多くて負け越し続いたからな >>19
90年以降、勝ち越した年は91年だけ。
あとは敗けが先行。
防御率も悪くはないんだけど、良くもない。
完投能力はあるし、左腕だということで重宝されてたんだよな。
あとは夏木ゆたかに似てたのも幸運だった。 リードしててもリリーフの津田や大野に勝ち星消されてた印象 80年代以降で一番巨人に勝ってるのが山本昌43勝、第3位、次が川口で33勝、第10位。
トップ10に入った投手で巨人に勝ち越してるのは平松、星野、川口だけ。
テレビ中継全盛期にこれだけ勝ってるわけだから川口は球史に残る投手だな。
巨人キラーなのに最後は巨人で引退し、コーチも長く務めた。
いい人生よ。 巨人戦に強かったことで、実際の成績以上に優秀に見えた投手の1人。 巨人に強くなかったので印象がもう一つの日本シリーズ無勝北別府 川口が巨人のユニフォームを着た時悲しかった
広島ファンじゃないのに悲しかった
仮面ライダーが脳手術受けてショッカーの手先に
なったぐらいのショックだった
FA制度導入直後のFAブームの象徴的な存在では
あった 91年の日本シリーズ
川口の使い方もう少し上手くやってたら
広島日本一になってたと思ってる 結構な歳だった川口にシーズン中は中4日。
日本シリーズは中3日。すぐリリーフ。
翌年開幕。雨スライド川口先発。
工事のアホ采配で川口は92年で終わったと思う。 全盛期の西武を
中3日でシャットアウトしただけでも
凄いピッチャーだと思うよ 91年の第6戦、ヘッドの大下は流石に川口は休ませるつもりだったらしいけど…
翌年のオープン戦でも西武首脳に冷やかされたとか 浩二監督になってもガラガラの広島市民球場
外国人は年俸2千万か3千万の安物。 広島の6千万は東京の1億発言した広島フロント 。次第に広島が劣化していく事を予感させた。 カープ投手王国の指導者の中で唯一の成功者なのが意外、
やはりフルカウントのなってからの投球術に長けていたからなのだろうか。 川口はノーコンだけど色々考えて投げていたらしいから。
落合が褒めるのはネタではない。 おしゃべり面白おじさん
見てくれがいまいちの宮本なんかじゃなくて男前で喋れる川口さんを帯番組のMCに起用するべきだったな
オファーはきてそうだけどさ
タレントとしてブレイクしてもおかしくなかった >>38
そうだな。
板東英二並みのタレント顔負けの司会業をこなせるだけのセンスはありそうだったのにね。 あれだけの実績を残した大野が寂しく広島で解説の仕事をしているのと比較すると、
引退後の仕事は川口の方が遥かに恵まれているように見える。
もっとも大野はコーチとして失敗した減点も影響しているか。
今日、明日辺り大野スレが立ちそうな悪寒w >>40
村田兆治といいああいう鉄人タイプは指導者に向かない。 広島は80年代後半ぐらいから貧乏球団ぶりが目立ちだした。
地元出身でもなければ、下手をすればロッテより酷い待遇。
巨人戦の放映権で資金を前借したなどとも言われ、普通に考えると
長く残りたい魅力の薄い球団だったと言えるだろう。 たしか旧市民球場の内野2階席増設が完了したのと同じ頃だが球団が費用負担してたのかな…
80年代で老朽化は露見してたし目先アテにせず最初から新スタ計画したほうが暗黒からのチーム再生は早かったか 川口スレが思いの外、伸びるね。
名選手の一人だったわけだな。 巨人戦の勝ち星10傑に入るのは3本柱では川口だけ。
山本昌は巨人に40勝以上しているけど、負け越し。そして完封は6。
川口は対巨人戦33勝31敗。8完封。
アンチGからすると川口はかなり有能だった。
北別府はそこそこ巨人戦は打たれる印象。
大野は巨人打線を抑えるけど最後は負ける印象。 巨人もス○○野球だからな
コントロールの悪い川口は苦手 コントロール悪いと言うより内角に強気で速球で攻めてくる投手が苦手だと思う。
川崎、今中、高野、西村。 川口の自己最速って148キロくらい? you tubeだと147キロまでは確認した
今思うとどうして打てなかったのかと思う 山本昌と川口はリリースポイントに特徴ありで、ボールの軌道が読みにくく、スクリューがあり、ストレートは超豪速球に感じられた、この二人は似てる、と巨人の誰かが言ってたな。
荒れるのが川口、制球力あるのが山本昌。 91年の日本シリーズの時は145キロ前後出てたと思って見返したら140キロ
前後。
巨人の宮本のほうが91年は速いけど打たれてたね 91年はレギュラーシーズンで中4日とか結構無理使いされていたので日本シリーズは
スピードは無かったよ。 ピアノ買い取りの広告塔をずっと続けているから何故?と思ったけど、元巨人だから当時はもっと知名度あったのかな 91年だったら優勝が決まる前の試合の阪神戦の完封のときの速球が凄い。
あれは打てないと思った。 川口て槙原と斎藤雅樹と投げ合って最後1-0で
負けるイメージ 91年の三振率は高かった
あそこがピークでだんだん落ちていったな >>60
そりゃ大野の方だろ。
特に1989年の大野に対する見殺し振りは酷かった。 >>60
延長12回ぐらいまで投げ合って広島2安打(そのうち1安打は川口)。
最後は長島がセンターフライ見失って0−1サヨナラ負けなんて試合有ったな。
あれではFAしたくなるなw 89年槇原は延長12回大野と投げ合って完封勝利とかだもん 大野は抑えるけど負ける印象だな。
確か対巨人戦通算成績負け越し。 88年槙原 大野も延長10回勝呂のサヨナラ。
その2か月後は槙原のサヨナラ暴投で大野の勝ち。 >>63
89年最後の天王山3戦目やね。
当シーズンは津田が絶好調だったから「同点で3連投でもリリーフに出しとけば」…という評論家も居たけど
https://2689web.com/1989/GC/GC25.html 巨人戦しか見ていない人間からすると
川口→負けるかも
大野→点取れないけど勝てるかも
北別府→それほど巨人に強くない
こんな感じ リリースする寸前にボールの握りを変えることができた
だから癖が出ないし、相手の狙い球も外せた 速球と大きく曲がるカーブの腕の振りが同じだった。
だから打者は幻惑されて脱三振が多かった。
ただの荒れ球ではない。 川口って独特なボディーバランスだよね なんかタイミングとりにくそうな 新人の頃浩二と水谷におい若いのちょっと投げてみろいわれて投げたら球種を全部当てられたらしいな
そんでお前バレバレだから直しとけ言われたらしがプロのすごさに恐怖心を覚えたってな 慶彦が「毎回フルハウスになるけど最後に一番いいボールが来る」と評していた。
川口の特徴をよく表していると思う。 それは本人が自覚してやってたからね
そこの大事なコントロールがあったから勝てたって
無かったのが阪神の仲田 達川が外に構えて投げたボールが内角ストレートで打者三振。達川苦笑い。
こんな感じで笑えた。 >>78
受けてる捕手でさえどこへ来るのかわからんのだから相手打者は読み様が無い。
落合やシリーズで対戦した西武打線が手こずったのもうなずける。 落合が嫌がっていたのは
川口が投げている途中でカーブが狙われていると
勘づいて球種を変えてくるところだと言って痛い。 86年日シリに川口がいたら3戦・7戦の登板かな?
1勝はしていたと思う。 >>81
西武は負けてたな。ちなみに91年に長富が好調でシリーズで使える状態だたら広島勝ってたかもしれん。 86年シーズン終盤川口肩痛で登録抹消。
それでも先発は北別府・大野・長冨・金石で回せたから何とかなったか。
大野はこの年15試合登板して6勝5敗。この時点でキャリアハイは10勝。
日本シリーズ無勝のエース北別府。
この年チーム2番目の勝ち頭12勝の川口(1984年シリーズ勝利経験)が
抜けたのは痛かった。 86年は
初戦 北別府
2戦 川口
3戦 長冨
で大野はリリーフに回した可能性もあるな 1戦北別府
2戦大野
3戦川口
4戦金石
長富をリリーフかなと考えたけどリリーフに左右置いたほうが良いね 当時(特に80年代後半)は同じ左腕投手として川口和久と大野豊をよく比較してた記憶がある
この二人、互いの事をコメントしてるのを見たことないけど仲が良くなかったんかな? >>86
すまん
自己レスになるがwebコラムとかで川口が普通に大野について語ってたわw
この二人は好投手以外にも奪三振率が高いとか共通点があるし比較したくなるんだよ
あと川口氏が鳥取に移住したとあるが、仕事に差し障りはないようだね 川口は大野に敬意を示していると思います。
川口が全盛期の頃、当時新人だった今中や下柳、山本昌が目標にする投手と
して挙げたのが川口。
巨人戦に強かったので地上波での活躍ぶりの露出度。
ストレートとカーブの組み合わせで三振を取るシンプルさが指標とされやすかった
のかも。
大野は玄人好みかな。大野も好きだけど。 川口みたいな
左腕で超脱力系パワーピッチャー
って特殊過ぎて他に類をみない
しいてあげれば、カネやんだろうか バースの日記で賞賛されていた。
フォークが決まれば完璧らしい。 >>93
バースの日記より
川口のWikipediaもご参照願います。
落ちる球の印象は薄い >>94
Wikiではフォーク投げたと書いてあるが俺は川口のフォーク観た覚えがない。 クロマティも大野はメジャーでも通用してたというてたし 落ちるボール使えてた大野のほうが評価高そうだな 黒魔茶はメジャー実績大したこと無いけどね。
メジャー完封は時差ボケ要素も加わって微妙かな。
ホーナーが対戦した中でメジャーに通用する投手として著書で誉めている。 ここにきて川口、大人気。
今で言えば誰にあたるのかね? 意外と球速が出ない。
韓国から来たサムソンリーとか具台晟も韓国時代の評判と比較すると
速くなかった