南海ホークス19
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鶴岡親分率いる栄光の時代からどん底の低迷期、そして杉浦監督時代の涙の身売りまで
南海ホークスのことなら何でも語ろう!
福岡ダイエーホークス・福岡ソフトバンクホークスの話題はご法度。
あくまでも南海ホークスを語るスレです。
【前スレ】
南海ホークス18
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/meikyu/1562298560/ 葬式の時はヤクルトのユニフォームを着せてくれと言い残していたなんて
話を聞くと結局最後まで自分を解任した南海を許さなかったんだと思う 南海は出発点だが嫌なこともたくさんあった
阪神は監督を引き受けたのは失敗だった
ヤクルトはいい思い出しかない
・・・ヤクルトユニをチョイスしたのはこういう事らしい 心の拠り所として求めた女性に父性もあったってのは面白い意見だな
カツノリの教育法とか見ると確かに沙知代は男親っぽい >>396
一応和解したとはいえあくまで和解したのはホークスとで南海ホークスとは和解してないという事かな
和解の儀式の巨人南海OB戦でもヨロヨロの野村に対しては観客席から嘲笑失笑が漏れててなんか居心地悪そうだったし一方ヤクルトOB戦では本当に楽しそうな笑顔だった ヤクルト糾球団50周年イベントは野村克也のための物のようだった
呼ばれなかった広岡に「私を誰だと思ってるんですか」と手記で恨み節を書かれる位 >>395
いや大いにあるやろ。阪神の暗黒時代の原因の一つは低レベルの目利きしかないスカウト達が居たからだけど >>400
広岡が野村死去のコメントで嫌味を言うわけだ >>400
「私には招待状すら来なかった」と怒ってたな>広岡
大笑いした まあ、広岡はどうしても西武のイメージだからな。
西武のイベントには呼んでもらえるやろ。反対に西武は野村を呼ばないやろ。 >>400
あれは一種の生前葬みたいなもんだと解釈してる。
だから何を口走るか分からない広岡を呼ぶわけにはいかなかったんだろうと >>405
そもそも松岡とか安田とか大矢とかは呼んだのか? >>398
鶴岡や西本は野村にとっては父性の象徴でもあり
乗り越えなければならない壁みたいなものだったのかもね。 関根は行ける状態じゃないから
それ以外は全員死んだから最古参は広岡か
広岡も足が悪いんだろ >>393
野村の承認欲求の強さは底なしだったんだよ、多分。
そして何より、「野村はわしが育てた凄い選手や」と鶴岡が周りに自慢することを一番欲していたんだと思う。 >>404
無表情でバット振り回して
家の中を ガン!ボカッ!ガツ!ドカッ と破壊するさまが思い浮かんだ >>412
それが
「三冠王?ちゃんちゃらおかしいで!貢献したんはスギだけや!」
では ねじまがるわなあ
孤高つらぬいたんはカドさんだけや >>414
蔭山死んで気持ちが昂ってる時の発言だけど
鶴岡に監督再就任頼みに行ったのも杉浦でも広瀬でもなく野村だろ
野村の何がそんなに気に食わなかってんだろ
まだ当時はムースとか言われてアホキャラで嫌味な感じは全くなかってんだろ
野村も鶴岡さんは野村は俺が育てた自慢の選手やと褒めてても良かったのにコラムに書いてたな >>415
鶴岡にしてみればノコノコ俺に頼みに来やがって、お前も蔭山を見捨てたのかって心境になってしまったのかも
ノムと蔭山が無二の親友であることを承知の上で 出来が悪い子の方が可愛いと言うじゃないか
鶴岡さんはこと親分気質が濃厚な人だからこそ陥りがちなアホで自分に尻尾振って懐いてる選手がむやみやたらに可愛かったのだろう
例えば国貞や広瀬みたいな(広瀬はもちろん天才的な選手だが頭の方はノムさんがセンスだけでやってるというようにお察しの通り)
ノムさんはみんなも御存じのように不器用で照れ性で愛情表現が下手くそな人間だからな
誰よりも鶴岡さんからの父性愛を欲していたが甘えることができなかった
言葉や態度より野球の数字で自分が親分にとって一番愛される男になろうとしていた
だが鶴岡さんにとっては自分がテスト生から拾い上げた路傍の石のような存在であったはずの野村が
どんどん自分の範疇を超えた選手として成長し得体の知れない何かになりつつあるのに焦りを感じたのだろう
鶴岡さんは決して器の小さい人間ではないけどな
南海球団において絶対的な存在である自分を初めて脅かす存在になりうるものを目の当たりにして人間の本能として恐れを抱き始めた
それがノムさんに当たりがきつくなり始めた本当の理由ではないか? 蔭山が死んでなかったら
鶴岡が産経と既に契約していたら
飯田が一年で辞めてなかったら
岡本二軍監督ではなくヘッドコーチから飯田後任の一軍監督に昇格さていたら
わざわざキャッチャーの野村に兼任監督させてなかったら
野村じゃなく杉浦を監督にさせていたら
いろいろ人事面でもしもが多いな
やはりなんでわざわざ野村に負担が大きそうなプレイングマネージャーをさせてたのかよかわからん >>415
野村ひとりで直談判へ行ったわけではなく、複数の幹部選手と共に訪ねた
鶴岡は自責の念から気紛らわしに珍しく深酒をやってベロンベロンに酔っ払っていたところへ…というワケ
そこで一体どういう会話の経緯があって「ちゃんちゃらおかしい」発言が飛び出したのかは不明 広瀬の仲人は引き受けたのに野村前夫人との仲人は
引き受けなかったと聞いた
たしか後援会関係の人の娘さんと聞いたがそのあたりから
何かあったのかと
ところでミナミのあぶさんを最近ニュースで見て思い出したが
堀井ジュニアはまだ店やっているのかな >>418
当時は野村を含めた村山や稲尾、小玉といった昭和フタケタ生れの青年監督がムーブメントだった
またプレーイングマネージャーという役職も目新しいものだった部分もあるし、明るい話題で黒い霧事件を払拭させる狙いもあった >>419
三冠王の僕が慰留に来てるんですよみたいな態度がうっかり出ちゃったのかもな >>424
叱ってはいるが深い愛情がこもってる
鶴岡親分は野村のいいところはと記者に聞かれて
自分を食わせて貰ってる野球という職業に対し感謝を心を忘れていないことと答えた
これこそ野球人としての野村克也という男の本質を全て言い表している
この二人は本当はわかり合えたはずなのだが何のボタンの掛け違えだろうか それだけ蔭山の死は大きかったんだと思う
親分にとっては片腕、そして野村にとっては親友だったわけだし
二人ともお前がカゲをカゲさんを殺したんだって内心思ってたんじゃないかな
野村は最後までカゲさんは自殺したんだって思ってたらしいし
ちなみに親分は一度も野村を飲みや食事に誘ったことが無いそうだ。 1956年のハワイキャンプで正捕手定着への契機になった、と鶴岡、野村の両者は主張している
また野村はブルペン捕手として帯同させたとも
しかし、当時の野球雑誌を読んでいたら、渡航直前におこなわれた若手主体のミニキャンプで、鶴岡は新しい正捕手候補の一人として野村を記者に紹介している記事があった
それも集まった記者に対して、野村の持ち味である打撃を見せるためにわざわざフリーバッティングを命じている
鶴岡が「松井、`島、小辻と競わせる」という主旨のコメントをしているから、早くから目をかけていたことは間違いない 師と慕っていた、認めて貰いたかった人に全存在を否定され
そして無二の親友にして理解者を同時に失ったんだから、どんな聖人でも歪まないわけないよな >>415
>何が気に入らなかったのだろ?
ノムって日シリではそんなに打ててなかったんじゃないか?
で、俺がテスト生から抜擢してやったのに4番打者が何で打てんのだ!みたいに不満が溜まっていたetc.
宅和も55年日シリで打ち込まれて巨人に逆転制覇されて以降干され始めたみたいだし >>388
人を嫌うのに理由は要らないとは言うが、大の仲良しだった杉浦が野村を嫌いだしたのはいつからで、何が原因なんだろか。
どうもよく言われるサッチーや野村の鶴岡批判がメインではない気がするんだよな。
杉浦だって隠し子や亭主関白や現役後半に引退撤回を何度もやったりと全く粗が無い訳じゃないんだし。
あくまで勝手な推察だが、野村に対する「嫉妬」が原因じゃないかと思う。
杉浦は野村とは60年代半ばまでは同格の大スターだったが、その後は通算成績も知名度も解説者としての人気も大差を付けられた。
杉浦は低迷していたホークスをよくまとめて健闘はしたが、それでも野村ID野球の業績には圧倒的に及ばなかった。
これでは「面白くない」「あいつと顔を合わせたくない」とかなっても不思議じゃないよなあ 江本孟紀氏 恩師ノムさんと自身の共通点明かし、爆笑さらう
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200218-00000193-spnannex-base
番組では生前の野村氏が「私はイチローが好きではない。
彼の仕草や態度、物言いを見たりしていると、オレは人とは違うんだ、
特別なんだと思っているように感じられるからだ」と話していたことを取り上げ
「ただし、イチローを天才と呼ぶことには同意するしかない。
速球を待っていて変化球が来ても体がとっさに反応して打てるからだ」と
その技術については認めていたことも付け加えた。 >>428
それを勝手に否定されたと思い込むような所謂
「面倒臭い人間」がチームの主軸にいる時点で
鶴岡云々に関係なく遅かれ早かれ何かしらの問題は起きるよな
清濁併呑む、ってのは難しい事だがそれにしてもそれが出来なさすぎるのも問題 野村は鶴岡よりも
あの取り巻き連中が嫌だったんじゃないの? 杉浦も広瀬も鶴岡から褒められたことがないらしい
でも親分のように慕ってる
結局野村側の僻み根性が大きいわな
ミスターと川上も80年代ずっと不仲だったがいつのまにか解消されてた 鶴岡も野村の繊細な面に気付くのが遅過ぎたと、何かの文章で書いていたらしいが。 杉浦の場合は野村が監督に就任した矢先に引退を申し出たことがしこりになってるって説もあるね
お前も俺を裏切るのかと 杉浦は1969年限りで今度こそ引退しようとしていたが、
兼任監督に就任したばかりの野村から「今お前に辞められたら変なウワサが立つから辞めるな」と引き留められたらしい 杉浦は65年以降はリリーフがメインになったが当時の中継ぎ・抑え専任投手は非常に地位が低かったから屈辱だったろうな。
杉浦の跡を受け継いだのが佐藤ミチ >>435
スラムダンクの陵南の福田だっけ
アイツを思い出した
ぽけーっとした顔してるから図太い奴だと思い叱られ役にしたら
思ったりより繊細な男で遂に不満が爆発して監督を殴った奴
実は仙道の方が叱られ役に適してた
鶴岡親分も見た目で判断しちゃったのかな?
ノムさんと訣別したことを鶴岡親分も後年はかなり気に病んでみたいだね
南海OBの集いかなんかでまずないだろうが万が一野村が挨拶に来たらワシはどういう顔をしたらいいんだとこぼしてたとか
最晩年は阪神の監督で苦闘するノムさんのことを心配もしていたらしい 結局1977年の解任は客観的に見てやってることが酷すぎたので
解任されて当然の話なの?
野村はまるで被害者のように振る舞ってたが 野球をとるか、オンナをとるかってのも
おかしな聞き方だな
どっちをとろうが、サッチーの現場介入はNGであることには変わりないんだから
まあ、球団はサッチーとの縁を切ることを要求したんだろうが >>437
その野村とのエピソードはいつみても波瀾万丈で、杉浦が出演した時に自ら語っていたな。
あの番組はノムさんや大沢・豊田泰光など日テレとの縁が少ない人も割と出ていた。 >>440
野村に非があるのは当然だが南海のトラブルシューティングにも問題があった。
せっかく遺された野村の各種データがまるで活かされなくなり(さすがに破棄はされなかっただろうが更新されなければ価値がだだ下がりになる)
天才肌の広瀬による根性野球で戦力も集客もドン底に落ちた。
野村は何かと親会社からカネを引き出していたが解任以後は急激に渋られるようになり現場が荒廃してドラフトもさらに不利になった サッチーの現場介入を止めさせることに留まらず
交際まで断つことを要求したから自分は被害者だと言っているのでは
まあ、再三、警告はしていただろうが
聞かなかっただけなんだろうけどね >>440
今表に出てる事を考えれば仕方ない
沙知代がやり過ぎた ヤクルトOB戦の放送席、実況がタブチくんの息子で登板終えたヤスダくんと貴重?な画が見られた サチヨは采配に口を出したほか
前夫との間に生まれたダンやらケニーやらを連れてきて
現場にいる南海コーチに指導させたりしたんだろ
チームのムードだって悪くなりますわ ダンとケニーの件はプロアマ規定に引っかかる恐れもあったのに、サッチーはそれすらも
知らなかったのか? 引っかかるアマチュア組織のチームに所属してないからな 実の息子と実弟に憎しみの念を込めた暴露本を書かれるとは
今となっては「グッバイマミー」と「姉野村沙知代」はプレミア物だね そういやノムが自分の著書に必ずって言う程書いてる
年始の挨拶で鶴岡の自宅に行ったら自分だけ門前払い喰ったってのはどうなんだろ ノムさんも実兄と沙知代が死ぬ最近までずっと絶縁状態だったんだよな
ノムさんに野球を続けさせるため自分の大学進学を諦めて働いてくれた大恩人というべきお兄さん
沙知代はノムさんにとってかけがえなのない伴侶だったとはいえ
どんだけ自分の人生に犠牲を払ったのか 結局、沙知代の言うことには終始逆らえなかったということになるのかな
沙知代の意見は全部正当化、それに逆らうものはノムさん自身も縁を切ってしまう
沙知代教にどっぷりとハマってしまた人生に見える 野村さんは「考える野球」を実践できるくらい頭脳的な人なのに、沙知代夫人に何を
教えてもらい、何を頼る必要があるのかわからない。
ブレイザーのような一流のコーチを招聘し、選手の特徴を見抜く目も持っていたのに、
夫人に采配にまで介入させるというのは、理知と愚鈍が交錯するオウム信者のような
精神状態に見える。
一般のファンからすると、あの夫人の何がよかったのかさっぱりわからない。 >>455
解任前の南海の内部で一体何が起こってたのか
江夏、柏原、門田、江本、広瀬、新井、山内とか存命なうちに聞いてほしい
歴史的な出来事だろ
あと48年の南海のエースは山内新一だと思うが
なぜか江本がエース扱いされてるのがおかしい やっぱりジョン・レノンに似てるなあ
外野から見ると「あの女の何がそんなに良いのか」って感じが >>457
前年の実績がある江本に対してぱっと出であれよあれよと20勝した山内の違いでしょ 野村克也さんが亡くなったことについて、京都市西京区に住む兄の野村嘉明さん(87)は
「『救急車で運ばれた』という連絡がきょう午前2時すぎにあり、『亡くなった』と午前3時半ごろ
に聞きました。残念としか言いようがありません」と話しました。
克也さんの子どもの頃について「小学生のころから野球のセンスが抜群でした。おふくろに
『私が就職する代わりに、弟には高校くらい卒業させてほしい』と懇願し高校に通わせました。
よく頑張っていたと思います」と振り返りました。そのうえで「おふくろを支えるために2人で
頑張ってきました。弟が成功してくれたおかげで楽になったので、いい弟だったと思います。
『安らかに眠ってください』と言いたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200211/k10012280931000.html >>342
こっちは高橋里志のプロ入り時はまだ生まれてないんで引退後にカープ情報誌の連載で名前知った程度だが
南海出た後のエピソード追ってくと
本人の気性も相当な感じ、江夏との確執とか。
まぁ江夏ほどに活躍出来たわけじゃないけど広島行った後は先発に定着しタイトルも2度輝いたからノムに放出されたのは結果オーライじゃね?
ノムの弁だと自分の指揮に従えず
やむを得ず他球団に引き取ってもらった選手の大半は2〜3年で球界からもいなくなったことになってるから… 高橋里志は南海をクビになった後
1年の浪人期間を経て、広島からバッティングピッチャーとして声がかかった
かつて南海のコーチをしていた古葉が
高橋のコントロールの良さに目をつけていたのだろう
ところが、思ったより良い球を投げるので
やがて選手登録をされ、主力ピッチャーとして活躍する
しかし、ここでまた問題を起こす
投手交代されたことを不服として
ベンチ裏の鏡を割ってしまうなどの大暴れ
制裁などはなく、鏡の弁償だけで済むが
オフにトレードされる サッチーは擁護が困難なレベルの悪女で野村の挽回不能な汚点だとは思うけど
ただサッチーの存在により野村が完全無欠のスーパースターではなくなり人間味が出たとも言えるかもしれない。
家庭を含めて何もかもが完璧な人間だったらどんな正論を吐いてもここまで人気が出なかったかもな 話は変わるけど野村と鶴岡の仲が決定的に拗れたのは蔭山コーチの自殺同然の急死かららしいけどもし
蔭山コーチが急死しなかったらどうなったんだろうね 正妻と愛人という決定的な違いはあるが、
グランドに口出ししたのはヤクルト時代でも同じだが
選手も在京マスコミもなぜか南海時代には触れずサチヨを面白がっていたな
南海時代は杉浦や広瀬小池など野村の同僚が居て
さらに門田や西岡などの当時の若手も意見を言ったので
追放劇となった。
鶴岡さんも野村が若手の時から厳しすぎてああいうことになったんだろう
広瀬らと正月挨拶に行き、家に自分だけあげてもらえなかったというのはひどいな >>467
シチューションとしては新婚の野村(サッチーじゃない方ね)が奥さんを連れて
鶴岡の自宅に年始の挨拶に行ったら、すでに宴会の物音がしてる中
鶴岡本人がわざわざ出てきて、今年もよろしくな、じゃあなと
ウチに上がれよも無しにそのまま引っ込んだってことらしい。
好意的に解釈すれば新婚でしかも下戸の野村を酒宴に誘うのは悪いと
鶴岡が気を利かせたのかもしれない、監督の自分が誘うと断れないだろうしね
その件を聞いて真っ先に野村を慰めたのが蔭山 サッチーとの出会いがなけりゃノムさんは南海の非の打ち所のないスーパーレジェンとして名を残したか
だが全国知名度的には監督としても成功したと仮定したカープ山本浩二ドラゴンズ高木守道クラスだったかな
ノムさんがあのまま南海の監督を続け専任になってたとしても果たして日本一パリーグ制覇も可能だったかどうか
失うものも多くどっちが本当に幸せだったかは本人にしかわからんが
ノムさん自身は自分のあの生涯に悔いはないだろう 野村がどうしたにせよ南海って会社が傾いてくのは変わらないんだから
レジェンドが親会社の不振によって不本意にも戦えなくなるという
パターンに陥らなかったのはある意味幸せだったかもしれんな 身売りの時は親会社が不振でもなかった
すでになんばcityも軌道に乗り上向いていた
バブルの絶頂なので大阪球場自体が土地としては
経済的に注目されていた
ただ球団経営は赤字なので売ったということだろう
運輸大臣が値上げを認めにくいし >>456
南海のユニフォーム着たノムが単独で
週べの表紙になるのって昭和52年以来かね >>456
スゲー
こんな扱いON以外で野村ぐらいやろ 星野のときも大特集だったかな? ノムが早くに他球団で監督復帰して
香川が南海でなくそっち入団してたらどんな結果になったかな ネチネチ言われて更にダメな結果になりそう
今岡と同じく試合には出すが、全てに於いてボヤきの対象となるパターン >>471
鉄道の方で脱線事故を起こしてしまい、大手でありながらまだATS未整備区間があって、当時の運輸大臣から「鉄道事業を疎かにして野球なんかやっているとはけしからん」と怒られたのも一因 三大事故で中曽根にゴルァされて、川勝が就任
その川勝は難波の開発(なんばCITYなど)に傾注するほか
ホークスは絶対に売らないとの方針。
阪急の小林、近鉄の佐伯と共に中央への反骨精神が強かったから
運輸省からゴルァされた位で怯んで球団手放してたまるか、
という意地もあったのかな。 広瀬にマッシー村上を代打に送った件
どういう意図があるんだ
広瀬はだいぶん前に辞めるつもりだったが
代打がいないからと野村に請願されて何度も引き止められたらしいけど 阪急の小林は大分前に死んでいるからそこと一緒に語るのはおかしいだろ。あんたが言う小林とは一三ではなく公平のことか? 村上雅則 打数0388 安打089 打率.229 本08 打点036 南海を解任されて以降も野村との関係が比較的良好だった南海OBって、皆川くらい? 佐藤とも良好だったんじゃないか、後々稲尾にコーチとして斡旋したわけだし
修復されたのも入れていいなら広瀬も 大沢は野村の批判を鶴岡さん死んだときにしていたけど
現役時代は選手仲間に嫌われていたと聞いた
大沢を殴る会というのがあり、国貞や杉浦もはいっていたらしい
日ハムの監督になったときに「ニセ親分」「自称親分」とか
かつての同僚たちは笑っていたらしい 南海は70年代からなんば駅大改良に高野線の三日市橋本間をほとんど新線に切り換える複線化を自己資金でやってて金なかったんだよな
泉北高速も本来は南海泉北線になるはずが作れなくて後に莫大な資金を投じて買い戻すこととなる
そういや平野線も手放してしまったな
今はメトロの谷町線になって御堂筋線に次ぐ黒字路線だし 野村もテレビであの人は嫌いみたいなこと大沢に対して言ってたけど、
表面上の話でそこまで関係悪いわけではないって話もあったり実際はどうなんだろうね
柏原、江夏みたいな野村派引き受けたりはしてるけど お互いのコメント見る限り、性格、人格面では貶し合ってるけど
野球観や采配手腕に関しては認め合ってる感じ 今までのいきさつはともかく鶴岡親分の葬儀には参列しなきゃダメだったよなノムさん
もう亡くなられたんだから怨みは一旦水に流して入団とテスト生から抜擢された恩義はあるんだから
そこの筋は通さなきゃならんかったと思うわ
そりゃ大沢親分も杉浦さんも怒るわ 大沢も杉浦も
同窓会になるのを楽しみにしていたんだよ >>469
サッチーが表に出て来る前からノムさんのクール解説とかでお茶の間には馴染んでいたし
CMにも結構起用はされてるんだよね 野村は清原や桑田ほど実績を残した選手がコーチの口もないのは人格に問題があるから
ちゃんと人間教育を受けてなかったからと口酸っぱく言っているが
これはもちろん疑いもない事実ではあるわけだが
本人もヤクルト桑原社長が好奇心をおこさなければそうなっていたという事実を見逃す和氣にはいかない >>489
サッチーの圧力もあるけど間違いなくマスコミが騒ぐから避けたのだろう。
代わりにこっそり鶴岡宅に行って息子に挨拶したと聞いた >>492
大選手なのに指導者経験なし
榎本喜八、張本、平松
逆にそこそこの選手なのにずっとコーチをやっているのが
森山良二、真喜志、カツノリ コーチとして無能なのにコーチ歴が長い人
山村善則、高柳秀樹、杉本正 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています