もしも秋山幸二がメジャーに行っていたら?2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
落合が言うには松井のスイングはフォロースルーが小さく押し込みが足らない
だから日本では通用してもメジャーでは本塁打が激減すると
つまり松井の場合は一般的に言われるような体格やパワーの違い
で打てなかったのではなく技術的な問題だということだ
こねるようなスイングで打球が上がらなかったのもそのせいだろう あと日本とアメリカの違いは、アメリカは体格の散らばりが大きいということ。
2メートルから日本人と変わらない人までいる。
だから長嶋や落合でも小さい方だが、メジャーリーガーとして極端に小さい訳でもない。 >>84
確か打つときに左脇がこねるようになると言っていたな。まー2年目に左脇をはじめから開いた打ち方に変えてその弱点は克服したらしいが。 右投げ左打ちで長打を狙うとすれば、どちらにしてもバッティングスタイルは変えないといけないだろう。
日本なら遠心力を使ったきれいなフォームでスタンドに打てるが、
まずは押し込まないとスタンドには行かないから。 そう考えると大谷翔平、これ完全にアメリカのサービスだよね。
確かに大谷翔平は遠心力を使った長打は打てるけど、大谷翔平と同じ体格の日本人なんていくらでもいるからね。
それらと比べて大谷翔平に才能があるのかといえば、そんなことはないとは思うよ。
あくまでもアメリカの劇場的な意味でしかないとは思うけどね。 メジャーリーガーはフォロースルーが片手になる
それはキャッチャー寄りの腕を最大限に押し込もうとするから自然とそうなる
そこへ行くと松井秀喜は右腕の引く力が勝ちすぎてパワーロスしている >>89
あと松井って直線的に切り落とすような打ち方だよね
この辺も2シームてこずった一因のような
日本にはこういうタイプの打ち方の選手多いけど まあいずれにしても秋山は打法の変更が求められるだろうな
もっと身体ごとボールにぶつけるような、
広島カープの山本浩二や衣笠幸雄のようなバッティングスタイルへの変更が必要だろうな。 外スラくるっくるの秋山が日本より外角広いメジャーでまともに打てるとは思えないんだよなあ 時代的にどうなんだろうか?
単純な力でのメジャーとの差は今よりあっただろうけど、その代わり今よりムービングボールが普及してなかったなら適応しやすかったから本人の体力次第になるだろうけど 伊良部に秋山も清原も最初は面を食らったけど
秋山は段々と伊良部をカモにしだした
清原は最後まで伊良部を打てなかったが
その事からしたら秋山はメジャーでもそこそこやったと思う。 最近のメジャーの選手で例えるとアプトン兄みたいな感じになるかも?
身体能力抜群で期待されたけど思ったほどの選手になれなかった。 意外と器用な一面もあるので秋山は
フィットネスだけでは二千本安打は打てないよ 大谷の打球は最後までボールが失速していない
昔、日ハムの新人が大谷にどうしたらそんない飛ぶんですか?と質問しに行ったら
ボールの下1/3を狙って、当たった瞬間に1/4押し込んでバックスピンを掛けるのが大谷流みたいな事言ってた
イチローのバットコントロール、落合の広角打法、松井以上の下半身の強さに長身、手長、脚長の比類なきフライムパワーを足したのが大谷 単純に今季からバットを変えただけなんだよなあ
硬いバーチ素材のバットにして押し込んで運ぶ本来のバッティングを捨てて
弾き返すバッティングに変更してそれが今季の反発力がない球と相性良くて本塁打量産
「パキーン!」「ガシャーン!」今季の音がめちゃくちゃ大きいのもそういうこと
そらあのバットでフルスイングで毎回ホームラン狙ってれば誰だってあれぐらいの数字は残せる
前の大谷はミート重視でボールをバットに“乗せる”打者だった
イチローもバットとボールの接触時間が長くてそこが他とは違うって評価してた
昔の大谷の本塁打はだから今みたいに角度を上げるのではなくビューンってセンターまで伸びる本塁打
それを今季からは捨ててミートよりインパクト重視
下からパワーでかちあげるバッティングにした
全力で硬いバットを振って硬いボールにコーン!って当たればそら飛距離はでるわな ボールとバットには相性の違いが必ずある
・ミートする打者は反発力があるボールとしなりのある素材のバットが最適
・逆に弾き返す打者は反発力がない硬い球でしなりがない硬いバットが最適
大谷は以前は前者のバッターで今年からは後者のバッターになった
バーチ素材のバットで打率無視のフルスイングで本塁打量産
別にパワーが凄いとかではない 大谷は強振をしてるだけ
2018 角度12.3 打球速度92.9 バレル16.4 BB%10.1 飛距離(最大449平均181)
2019 角度06.8 打球速度92.8 バレル12.2 BB%07.8 飛距離(最大447平均164)
2020 角度09.2 打球速度89.1 バレル10.7 BB%12.6 飛距離(最大439平均154)
2021 角度17.3 打球速度91.7 バレル21.2 BB%04.9 飛距離(最大451平均192)
2021年はスイング角度が驚異の17度超え
アッパースイングの指標であるバレル(Barrel)も滅茶苦茶高い
打球速度が低いのに飛距離があがってるのも注目
ずっとフルスイングなので四球を選ぶ選球眼も低い
わかるか?はっきりとデータが出てる
大谷は打率を犠牲にして本塁打優先してるだけ
今年はバーチ製の硬いバットにしてホームランにしてるだけ
ミートを目指すならアオダモの柔らかくしなりがあるバットを選ぶべきなのに
イチローが批判してるフライボール革命のプレーをやってる 大打者に多い「四球と死球」は打率に貢献しないから
全打席敬遠ファーボールされると、打率は限りなく0に近くなる
いま打者の打撃成績はOPS(出塁率+長打率)が重要視 ようつべにゴルフしてる動画が出てきたけど現場離れてから数年、流石に太ってきたな
それでも同年代の人と比べりゃ細い方だけど、「秋山幸二としたら」歴代で一番太って見える悲しさ 打率230〜260
本塁打15〜25
盗塁20〜35 長打力と走力の両方がある選手は珍しいからな
本塁打王と盗塁王の両方の経験があるのはすごい >>17
今の奴らは昔の球場は狭いからって言うだろ?
関係ない関係ない。 >>51
サインと背番号しか書いてなく
でもパリーグで知らない選手だから
家帰って調べたら金やんの弟だって知ったらしい。
ノートを破った紙に書いてくれた事に喜んで有名になったら自分もどんなものでもサインしようと思ったらしいが、箸袋にサインしてくれ!って言われた時は
ブチ切れたらしいw MLB行ったとして打率は5パーくらい落ちるし本塁打も半分以下
正直打者としては使い物にならんやろ 秋山は守備と走塁も一級品だからもしメジャーに行くならHRもそこそこ打てる一番打者で良いと思う
それならレギュラーで出れる 打率.240前後の本塁打15本くらいOPSも低い
守備走塁はいい
外野がよほど穴のチームにしか居場所がない気がする
打率も出塁率も低いとやっぱキツイな メジャーに行けば晩年みたいなコンパクトなバッティングで
そこそこ率残すんじゃないの NPBからMLBに行って打撃成績が上向く事はほぼないし厳しいんじゃないかな
守備が良くて出塁率が低い福留みたいな感じになりそう 秋山は新庄よりもずっとバッティングが良かったからメジャーに行っても打率は下がらないのじゃないかな。
もともと秋山の打率は低いし日本と変わらないと思う。新庄も打率は下がらなかった。 日米野球ではメジャーの飛ばないボールに対応できなくてまともに飛ばせなかったからな
どこがメジャーに一番近い男やねんいうて失笑を買ってたしメジャー関係者にもぜんぜん注目されてなかった
いまの飛ぶボール、狭いストライクゾーンのメジャーなら軽く40発打てるだろうが当時はかなり厳しかったよ 通用したイチロー、松井、大谷、みんな左打者だね
右はきついと思うよ 1980年代のMLBは投高打低で
アストロズがシーズン100本塁打以下で地区優勝したり
カージナルスが300盗塁したり今とかなり違うね 新庄よりはホームラン打てそうだな
一年目の城島健司よりは打てないだろうけど >>124
大谷も松井も100kg超だからな
80Kgそこそこの秋山ではパワー不足
格闘技で中量級がヘビー級では勝てないのと同様 打高だった85〜86年もそうでない87年〜88も成績変わらなかったな 秋山も清原も1988〜1992が全盛期だよな >>126
リストが日本人離れしているのでそこは他の日本人選手とは違うところ。 バッティングはファンやマスコミや野球関係者ら世間からボロクソ言われてたけど
広岡さんはべた褒めだったのが違和感あった。 野球留学の経験があるのでアメリカの生活には馴染むんじゃないかなとも。
その点ではかなり有利。 オーレやアップショーらが秋山のリストに目を丸くしてた。
外人がビビるリストって一体どんなに凄いのだろうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています