1番しょぼい200勝達成者を決めるスレ
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>>29
当時としてはパッとしないという点では中尾や東尾もなかなか。 しょぼい2000本安打達成者スレと比べると、こっちはみんなレベルが高い 堀内と平松は実働期間の長い工藤と山本昌よりショボくないだろう 近年の200勝と昔の200勝じゃまるで価値が違うだろうに 価値の高さで言ったら
杉内の140勝>>>中尾の200勝なのは間違いない。 東尾は西鉄〜クラウン時代は当時のエース級の鈴木、山田、村田は言うに及ばず
高橋直樹や山内新一より格下ぽいイメージだったけど
息が長く常勝西武でも主力として活躍したために知名度では一番高くなった >>37
シーズン最高16勝だからなー。
シーズン20勝皆無の200勝投手は確か工藤と山本昌だけだが、山本昌でも19勝しているしな。
>>35
地味さで言えば長らく杉浦やスタンカの陰に隠れた存在に過ぎなかった彼だけど、200勝まで後20勝&「ピッチャー殺し」鶴岡監督最後の年が重なり、
開幕からフル回転で30勝まで到達し、最後の30勝投手ともなっているからねえ。 >>43
昌は20勝未達だったが
最多勝3回獲得してるしな
西武黄金期でバックにも恵まれて
最高が16勝は物足りないな
堀内に通ずるものがある 工藤は最多勝のタイトルを取ってないからな。
梶本も取ってなくて唯一負け越している。
200勝以上していて最多勝のタイトルを取ってないのはこの二人だけ。 しかし梶本が一番しょぼい200勝達成者というイメージはあまりない >>41
全盛期の内容の濃さだと斉藤和巳の79勝>中尾の209勝 ぶっちゃけ、スタルヒンと別所の300勝は斎藤雅の180勝より価値が低い 1963年までの勝ち星ペースがトンでも無かったからねえ>稲尾
当時のオールスター中継でカネヤンに首抱えられながら「ワシの記録全部抜くのはコイツや!」と言われていたと親父から聞いた。 ぶっちゃけ梶本・米田の勝ち星なんてサッカーのガチャ遠藤の代表出場試合数位価値がない。どちらも同年代の選手のピークが過ぎてから数字を積み重ねただけだし。 監督就任の為、若くして余力を残して辞めた(最後にちょっと復帰した)
杉下の215勝はショボくないとみていいのか カネやんは最初から巨人にいれば300勝出来たかどうか >>54
そもそも巨人だと天皇の振る舞いは出来ないしルーキー時代のノーコンのままフェードアウトしそう。 >>52
確かに長くやっただけって感じもあるけど堀内なんかは
防御率傑出度は梶本レベルでかつ実働も短いんだよなあ >>54
当時の巨人の投手の層の厚さ的に300勝は無理。しても250勝前後 別所、野口、杉下、藤本等の大正世代は
名球会から排除されて、
当時の若い世代のファンからも
大昔の人として遠ざけられてしまった。
それ以後、金田より古い選手は
別枠で評価するような見方が定着したように思う。 堀内・平松・工藤・山本昌より中尾・梶本のほうがショボいのは確実 >>58
大正以前の名球会入りしてない200勝投手はいずれも1リーグ時代を経験している
昭和以降の名球会入りしている200勝投手はいずれも1リーグ時代を経験していない
どうでもいい話だが偶然キリのいい区切りになってしまった >>57
国鉄最終年と巨人最初年の落差を考えると250勝も無理だったんじゃないか。巨人にいれば14年連続20勝以上とかありえんと思う。 >>49
昭和の野球を愛するオッサンに怒られそうだが、野茂と黒田の日米通算200勝のほうが価値が高い 稲尾は最初から巨人にいたら無理な連投をすることがなかったから、肩を痛めることなく、20年くらいは現役でいたかも。 >>62
金田&小山と野茂&黒田は時代が全然違うから比較の対象じゃないべ 稲尾は巨人にいたら藤本英雄と同じくらいの通算成績だったかも。 巨人に在籍していたら連投がきく体質から現実よりも早くリリーフの祖となったかも>稲尾 巨人打線を相手に投げる必要がなく王、長嶋をバックに援護に恵まれた堀内。
晩年ボロボロでも200勝到達するまで現役を続けられた堀内。 弱小球団で200勝した平松は全然ショボくないと思うが シュート投手にありがちなスペ体質だったからぬ>平松
肝心な時にローテを外れたり長期離脱するそんなエース(ガラスのエースとの異名も)のお陰で優勝とトンと縁が無いチームとなった
との古参大洋→ベイスターズファンからの怨嗟の声も >>72
平松が現役当時の大洋って豪打のチームじゃ無かった?投手陣は今と同様ショボいけど。 平松とか多村とか軽い怪我ですぐ休むやつは結果的には長生きする傾向がある 徳さんや三宅や拝啓なんかがそうだけど出ずっぱりな選手がある時突然怪我をするとあっさり終わるよね。 >>74
当時の大洋はホームラン数も打率もリーグの平均以上の年が意外に多いが、打撃陣が凄ければ平松はもっと勝っていたと思ってるファン多そう >>47
ほとんど瞬間最大風速に近いじゃん。
一番活躍した時期だけ抜き取ってもしゃーない。
200勝達成者は全盛期以外の部分でも白星を重ね続けた凄い奴ら。
斉藤和巳の凄さを認めたうえで敢えて言う。
高卒と社会人出身の違いはあるけど年齢の積み重ねと勝敗で
この斉藤和巳に吉見一起を重ねるとかなり近いものがある。 >>77
つヒント・フェンスも低かった当時の川崎球場
川崎球場でのON巨人との試合は乱打戦となるのが常だが、最後は王の大ホームランでケリというのがお約束だった様な(´・ω・`)
>>47,78
そんな事言ったら、権藤権藤雨権藤の権藤博なんてどうなるって事ですわ。
ホークスOBで言えば高卒新人から2年連続最多勝の宅和本司とか。
斎藤和巳も含め、現在まで語り継ぐ責務すら感じる投手とは言える(そもそも沢村栄治も実質2年間だけの投手だった・・・・)にしても。 >>79
たまたま例に挙げただけです。
その斉藤和巳の高卒プロ入り稼働11年通算79勝23敗(勝率が凄すぎる!)と
2012年まで(社会人からプロ入り7年目まで)の吉見一起70勝27敗の成績が
非常に似通っているってことを例に出してね。
彼らもメチャ凄いんだけど、200勝投手は全盛期以外の部分でも必要とされて
生き残って成績を残していった結果だよ、と言いたかった。 斉藤和巳は全盛期は凄かったのは誰もが認めるところだが、いかんせん全盛期が短すぎた。やっぱ、最低でも100勝以上している投手じゃないと内容はどうであれ200勝投手と比べて見劣りする 北別府も全盛期過ぎて89年90年と二桁勝てなくなり、200勝大丈夫かと思うこともあったけど
堀内や松岡の最晩年みたいにはならず9勝、8勝と勝ち星を積み重ねてたのは大きかった
91年は調子が戻って11勝を挙げてこの時点で通算190勝。これで大丈夫と思った >>74
当時の巨人より豪打のチームなんて存在しないだろ。
200勝のためだけに戦力ですらないのに、首同然の成績で中継ぎ続けた堀内にショボさで勝てる投手なんていないわ。
他球団ならとっくに首。
平松ですら引退前年までローテで投げて及第点の成績挙げてる。 堀内は「ここ一番で強い」特殊な天才選手だよ
少なくとも平松より格下ということはない
一つ確実に言えそうなのは
平松が巨人に入ったら200勝は不可能だったこと
昔のファンなら納得できるだろう 堀内ですら解雇レベルの成績でお情け200勝達成させてもらえたんだから、平松が巨人入ってたら250勝は余裕。 そんなこんなで平松と同級且つ同郷の松岡弘は惜しかったな(´・ω・`)
平松は何故か大洋ファンの方が辛辣な評価だったり・・・・・・・・、優勝に縁が無かったのと故障癖が嫌われたのだろうか?
>>84
真顔でそんな評価を述べる大洋時代からのベイスターズファンもいらっしゃったな。 >>66
西鉄並の酷使はまずないと思うのでコツコツと300勝以上はしたはず まあ何の根拠もないタラレバに意味は無いし単純に考えたら堀内だろうな
当時の200勝は今ほどの希少価値は無くイニング数も少ない
防御率やFIPの傑出度で見てもワーストクラス
傑出度が低くイニング数も少ないのに200勝できたのはチームのおかげ 堀内はトップクラスの華やかな野球選手だった。
ルーキー当時のストレートは160kmを越え、
巨人全盛時代のエースで江夏や平松と投げ合った。
200勝投手のなかでも堀内や平松は上位に来る。 今堀内と投げ合って5割勝てる投手はいるのかどうか。 >>90
野球自体のレベルが上がっているから殆どの投手が勝てそう。 二流の中継ぎですら150出せる今の投手に勝てるわけないし、盛って140レベルの堀内が160kmも出してたわけないだろ。
何だこの思い出補正爺は…残した数字が全てなんだから堀内の最下位は確定。殿堂板名物のバカボン臭しすぎ。 散々ディスられているが、梶本、中尾より堀内のほうが上だろう >>73
堀内こそ300イニング投げた年なんか1年もない。
デビューから引退まで過保護で酷使されたこと一度もないのに、あの程度の成績しか挙げられない。 >>96
1972年 26勝9敗 312イニング 2.91 堀内唯一の20勝&沢村賞&MVP
堀内が300イニング以上投げたのは、この1年だけだが。 >>97
ほう一年だけあったか
とは言え下位球団相手に白星稼いでるから価値が上がるわけでもないな >>93
堀内は何かの機械で155キロ出してたし、最初の2年は速かったんじゃないの? >>93
堀内は何かの機械で155キロ出してたし、最初の2年は速かったんじゃないの? >>102
堀内の球速が160km/h以上出ていたのはルーキーの年だけだよ。
2年目のキャンプで重度のヘルニアで壊れてからは球速は落ちている。
155km/hはホームベース付近で光電管を使って計測した数値だね。
力任せに思いっきり投げたらしい。 >>102
当時のレベルの低い野球でそんな球投げてたら完全試合連発だろ。
精度が低く誤差が大きい昔のポンコツ機械で図ったらたまたまその数値が出たレベルだろよ。
大言壮語の堀内発言は同じタイプの金田のワシは180km投げたと同程度の信憑性と解釈するのが妥当。
江川辺りはまだ賢くて今のレベルの高い野球と昔の野球を比べてはいけませんと言う程度のオツムはあったけど、欠片もないのが堀内。藤田も昔の野球はレベルが低かったと言ってたな。 >>105
思い込みが異常だ。
160km/hは打たれないというのは妄想に過ぎない。
現実を受け入れなさい。
230km/hでも73歳の老人が打ち返している。 >>105
昔の野球はレベルが低いに決まっている。
なぜなら昔の野球はレベルが低いに決まっているからだ。
頭がおかしい。病院に行って医師の診断を受けなさい。 >>95
斎藤雅>江川>工藤>山本昌>桑田>北別府>堀内=槙原って感じじゃなかろうか 大体体格に最高に恵まれたNPB最高の至宝大谷ですら160連発したら身体にガタがくるのに、現代の中継ぎピッチャー以下レベルの堀内が160なんか投げれるはずがないのはマトモな脳ミソがあれば分かる。
昔の豪速球レベルの投手を毎日相手にしてる現代の打者相手に投げたらせいぜいバッティングピッチャーレベルだよ、堀内の球速は。 >>109
投手は球速が全てなら、山本昌はそんなに速くはなかった。
結局は技術なんだよ 過去の選手とどっちが上かという話になったら傑出度も加味しないとな
過去の蓄積や膨大なデータ、トレーニング方法の進化とか、いろんなものを
利用して今の選手が出来上がった訳だから。過去の選手は未来から学ぶことは出来ない >>109
「160連発したら身体にガタがくる」
だから160km/h以上を投げた堀内は1年で壊れた。
「バッティングピッチャーレベル」
そうすると史上最高のバッターは230km/hを打ち込む現代の73歳の老人になる。 >>111
「トレーニング方法の進化」
具体的にその進化したトレーニング方法を紹介してくれ。
話には聞くけど誰もその存在を知らないんだ。
進化したトレーニング方法というのは都市伝説じゃないか? その部分は適当に挙げただけだから削除もしくはスポーツ医学とか栄養とかに変えてもいい
とにかく総合的に見て、過去を知り得る現代と、現代を知り得ない過去とでは
現代の方が有利になりやすい環境になるってこと >>114
進化したスポーツ医学とか進化した栄養学があるのなら具体的に紹介しないと意味無いよ。
「現代の方が有利になりやすい」と言われても困る。
やっぱり疑似科学というか都市伝説じゃないの? なら自分の意見は全て却下でいいよ、俺はこれまで正しいことを言ったことがろくにない人間だからね
そこまでこだわるほどのことじゃないし、あなたの見識が常に正しいように思えてきたよ >>116
いや見識とかではないよ。
今のところ自分が進化したスポーツ医学とか進化した栄養学を知らないだけ。
もしかしたらあるのかもしれない。
だけど今のところ知ってる人を自分は知らない。 まぁ、当時の常識が今の非常識だったりするじゃん。
うさぎ飛びしかり、水飲むなしかり、
肩冷やすなしかり、あとはなんだろう。
それらをしなくなったってだけでも
進化してるんでしょう。 >>118
筋肉が硬くなるからという理由で筋トレ厳禁とか。
筋トレ必修でしょ?な相撲でも四股・鉄砲等の古来からのトレーニングしか許されなかった(今も同様か?)なんて時代。
柔道でも同様だったが、そんな中、木村政雄は筋トレを取り入れて無双の強さを誇ったなんて話も。
結論としては進化したというよりは古来からの陋習に囚われなくなったというべきかと。 うさぎ飛びは故障しやすいのだっけ。
水飲むなはどこから来たのだろう。
プロ野球選手にはどちらもあまり関係ないのじゃないの。
投げた後に肩を冷やすか温めた方がいいかは結論は出ていないだろう。
筋トレ厳禁というかウェイトトレは特に投手は今でもリスクが大きい。
「木村政雄は筋トレを取り入れて無双の強さを誇った」これは無い。
筋トレはしただろうけどね。
昔は筋トレが無かったというのはどこから来たのだろう。
これも都市伝説だと思う。 だけど過去の選手の能力は低いに決まっているという説を裏付けるものにはなりそうも無い。
この説のの根拠になるには、やっぱり現代だからこそのスペシャルなものが必要だ。
画期的なトレーニング法が考案されたとか、
今の選手はステロイドを使っているから筋力が凄いんだとか。
一時期のメジャーだとステロイドのためにホームランバッターが多く出たけど、
内角のストライクゾーンを意図的にとらないなどの援護が必要だったし
見ててもあんまりいいバッターとも思えなかった。 >>121
メタボン、病院に行きなよ。
自分の考えが常に正しいと思っているのは病気だよ。 >>120
レジー・スミスが日本のプロ野球選手が筋トレしないのを嘆いていたなんて話も知らない人か(´・ω・`)
「筋トレすれば筋肉固くなるからダメなんて嘘っぱちだよ。」とか日本のスポーツライター相手にまで力説していたり。 張本以上に厳しい筋トレをやってた野球選手は一人もいないだろう
ノムさんも一升瓶に砂を詰めて手首を鍛えてたしこれも筋トレだろ
山本浩二も試合が終わったあと毎日1時間筋トレしてたと言ってたが
自分も30年前に筋トレを取り入れてたぞ
当時使ってたバーベル・ダンベル実家にまだあるよ ウェイトトレーニングが画期的なトレーニング法だというのは無理がある。
昔からウェイトトレーニングはある。 >>125
そういう人が極少数だったって事でしょ。
サンディ・コーファックスが行なっていたアイシングと同じく。
アイシングだってコーファックスが行なっていた当時は、
「バカな事やっているな・・・・・・、ま、イワシの頭も信心からつうし┐(´д`)┌(って相当する諺がアメリカにあるのか知らんが)」
程度にしか周りは観てなかった筈。
後にそれが逆だというのが証明された格好だが。 >>127
画期的とは言ってない積もり。
長い年月を経て、無駄と判明したトレーニングが排除され、一方で有用と実証されたトレーニングが選択されていったって感じ。 >>128
アイシングをしない投手もいるし、良いか悪いか結論は出てないよ。
>>129
画期的なトレーニング法が発明されていないのなら
過去の選手の能力は低いに決まっているという説は成り立たない。 >>130
>過去の選手の能力は低いに決まっているという説は成り立たない。
俺はそれには同意のスタンス。
例えば昔から150k以上投げる投手は居たんだろうが、無駄なトレーニングが排除され、効果的な練習やトレーニングが選択されていった結果、
極一部のトップクラスだけの特権的なパフォーマンスで無くなったというスタンスの積もり。
ロクに鍛えてない選手も数多い時代なら150k投げるってだけでもほぼ無双だったろうけど、今だとそうならなくなっているという観方。
無論トレーニングだけでは無く、ボールの飛び具合とかバットの質の向上とか他の要素もあろうけど。 >>131
それはあり得ることだと思う。
進化生物学者のグールドはそんなふうに進化を説明している。
「フルハウス 生命の全容―四割打者の絶滅と進化の逆説 」
「なぜ4割打者は絶滅したか」だ。この問題に世界屈指の古生物学者で野球ファンのグールド博士が取り組んだ。
そこから見えてきたのは、われわれの進化観にも潜む根深い偏見だった…生物界のトレンドを見出すには生物界の全容を視野に入れねばならない。
この「正論」を、アクロバティックな構成で語る、科学啓蒙家グールドの真骨頂。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています