【選手・清原和博 裏番行状記】大麻パーティーで強引に… 庇護なくし丸裸で巨人へ “疑惑”はチーム内に拡散
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名実ともに“レオの顔”となった1990年代初頭。所沢の球団事務所に、一般男性が怒り心頭の表情でどなり込んできたのだ。

 この時期の清原容疑者は都内のマンションに住んでいたが、元球団関係者は「時おり知人を集めては大麻パーティーを開いていた」と
証言する。さらに「ある日のパーティーに参加していた女性が大麻を強引に吸わされ、もうろうとした状態で帰宅した。
様子がおかしいことに気づいた両親が事情を聞いて激怒し、球団へ抗議に出向いた」というのだ。

 「娘になんてことをするんだ」とねじこまれた球団フロントは平身低頭。当時の管理部長だった故・根本陸夫氏らは
「とんでもないことをやってくれたな」と頭を抱えていたという。だが、この一件は表沙汰にはならなかった。
球団幹部が必死に頭を下げ和解に持ち込むことができたからだった。